過去の自分の発言、態度などで

相手に不快な思いをさせてしまった

 

時には

相手が傷ついていたという

ことがあります。

 

逆に自分自身も

相手の悪意ではない

ちょっとした発言に不快な思いをしたり

それは傷つくわ・・

なんて思うことがあります。

 

 

今でこそ

もっと自分の思っていることを言っていい

もっと主張することがあってもいい

などと言われる私ですが

 

高校生の頃は

ズバッと思ったことを伝えるタイプでした。

 

オブラートに包まなかったし

私はこれが正しいと思うとはっきり主張していました。

(時には正論を振りかざすなんてこともしていたな)

 

だから当時の

私の発言に不快に思った同級生はいたと思うし

傷ついた人もいたと思います。

 

ひとつひとつの細かいエピソードというのは

不快な思いをしたり傷ついたりした人には

本当に申し訳ないのだけれど

今はもう覚えていない。

 

 

学生時代は

なんでもキッパリ言うタイプだったので

きっと嫌な思いをした人も多かっただろうと思っています。

 

そう思うようになったきっかけは

新社会人になってから

コテンパンに叩きのめされたからです。

 

そこで、自分がこれまで(学生時代)

どんな振る舞いをしてきていたのかということに

気付かされたのです。

 

あー、あの時

自分は正しいと思ってズバッと言った言葉は

相手を傷つけたのかもしれない・・・

そんなことを思って

罪悪感でいっぱいになったし

学生時代の人には会えないなーなんて思ってる時期もありました。

 

 

続く

 

夫婦の悩みはほっと相談室へどうぞ

お問合せはこちらお問合せフォーム