新シリーズになるか
「東海道五十三次宿場町めぐり」
便利なアプリがあるみたいです
で、突然41番目からはじまります
東海道五十三次
41番目 宮宿
天保14年(1843)には本陣2軒に脇本陣1軒、旅籠屋は250軒ほどあったそうです。
天保14年(1843)には本陣2軒に脇本陣1軒、旅籠屋は250軒ほどあったそうです。
熱田神宮の門前町であり港町でもあったんですね。
宮宿から次の桑名宿まで伊勢湾を船で渡ります。
距離が七里(27km)なので
「七里の渡し」と呼ばれています。
42番目 桑名宿
西側には舟番所、高札場、脇本陣駿河屋、大塚本陣があり
南側には舟会所、人馬問屋や丹波本陣があり
東海道を行き交う人々で賑わったそうです。
渡しの周りには名物・蛤の屋台が何件も並んでいたそうです〜
昔の人も蛤好きだったのね!
大鳥居
これより伊勢路に入ることから
「伊勢国一の鳥居」として
伊勢神宮の遷宮ごとに建て替えられています。
ヒノキの鳥居
つるっつるの触り心地でした
47番目 関宿
江戸時代の町並みの保存区で
西の追分から東の追分まで約1.8kmを歩きましたー
通り沿いの民家や商家などで
おひなさまを見ることができました。
「東海道のお雛様」というイベントだったみたいです。
関宿の名前の由来は古代三関のひとつ
「伊勢国鈴鹿関」が置かれていたことからだそうです。
※土日祝のブログ更新はお休みです◡̈✩
ポチッとご訪問嬉しいです