くせといえば何を連想されますか。意味的には習慣的に何かをすることです。くせという言葉は

とらえる人によって様々な解釈がでてくる。悪い者であることが多い。

しかし、こんな「くせ」というキーワードをいいものに利用できないかと思い、この記事のテーマとしました。

前文が長くなってしまいましたが、今回のテーマは「クセによって医学部合格に近づく!?」です。



とある大学受験予備校で調査が行われました。その調査内容は「医学部合格者は何時間勉強しているのか。」と。

こんな当たり前臭い結果が返ってきそうな調査が実際行われた。

調査対象は難関医学部合格者(慶應・慈恵・医科歯科・理Ⅲなど)である。


質問事項は受験生(高3)と受験生ではない時期(高2・高1)の勉強時間の比較である。

当然受験生の時期の学習量が多いと考えられていた。しかし調査が終盤に迎えて、

結果を集計してみると驚きのデータが算出された。


それは受験生(高3)と受験生ではない時期(高2・高1)の勉強時間はさほど変わらないことだ。むしろ、受験生時代の方が少ないのだ。


彼ら(慶應医)いわく、1日に12時間以上勉強しようと思うと、いきなりはできない場合が多いので、高2・高1の時に練習していたらしい。高3になるとやることは山のようにあり、すべてをこなさなければならないことが増えてくる。その点、高1の時期はそれほどないことが多いので、高3に備えて、ながい学習時間に備えて準備していることが多いのだ。

集中力の有無により受験では大きく差がつくことが多いが、まさしくその通りである。


もちろん彼らはただ座っているだけでなく、やることをはっきり決めて学習している。


人間の心理の中に、目標なしに仕事をしてもやる気が継続せずにすぐに飽きてしまう現象がある。普通の人間であれば、目的なしに勉強することは相当辛いことである。


高2という時期は受験の中でもっとも大事な時期であり、受験方針を決めるのに最適な時期である。その時期を有効に使った人はやはり受験にも良い結果を残している。