入り乱れての実践!が特にたのしくて
あっというまに時間がたってしまいました。
講師の傘谷さんが実演、ともこさん解説で
ママが威張って飲む女王様授乳のお話をしているところ。
かがんで乳首をもっていくのではなく
ママは寄りかかりラクな姿勢で赤ちゃんの口を自分の
乳首に運んでくるイメージだと手首もおっぱいも痛めません。
これは講師の柳川さんがスリングの装着の仕方をコーチしているところ。「スリングを買ったはいいけれど使い方がわからなくて」と
使っていないスリングをご自宅から
持参なさる人が多かったことに驚きました。
しっかり装着完了。「覚えた~
これで使える」~みんな笑顔です。
「おっぱいとだっこ」は切り離せないもの。
そして、おんぶは抱っこで親にしがみつく練習をしてから
だとお互いにスムーズに出来るようになる。
だから災害の時おんぶしたいと思ったら普段から
おんぶの練習をしておかなくてはね、その前にまずだっこです。
という柳川さんのお話が特に印象的でした。
おっぱいと同じで、身体の仕組みとしては備わっているけれど
授乳する様子を見たことがないと覚えられない。
だっこもおんぶも模倣が必要。
ということなのですね。
世界母乳育児週間特別イベント。
おっぱいとだっことおんぶセミナー
母乳110番として初めての試み。どうなるかと思いましたが
たくさんのママや赤ちゃんの笑顔が見れて本当によかったです。
ぜひまた開催させていただきたいな、と思っています。
今回ご参加くださったみなさま、応援してくださったみなさま
ありがとうございました!
母乳110番代表 竹中恭子