夫の帰宅をビクビクするようになったのは
いつ頃からだったか









子供たちが散らかしたリビングを見るなり
ひとこと言う










「きったねーな」真顔










毎日まいにち










朝は一番早く
夜は一番遅くまで
家事に身を削る私
笑い泣き






フルタイムで残業もして
家に帰れば家政婦
笑い泣き












そして
機嫌の悪い夫
真顔


















話しかけても
目を合わさない







話を返されても
よく聞こえない
(なんだって?キョロキョロ👂)








私の作る料理は食べない









一緒にいる意味はなんだろう








だんだんわからなくなってきた










空気の悪くなった我が家のために









子供たちのために
ほっこりウシシ










私はペットを飼った










夫が飼っていいと言ったから









新しい家族が増えて
私も子供たちも喜んだ
\(^o^)/わーい








とっても癒やされる楽しい日々









でも、夫はキレだした
ムキー










めっちゃキレて
ムキー










修復不可能になった
トラ









だから
夫に言ってみた
ショボーン






















優しくて思いやり
のある夫さんが
大好きでした。
(今はまったく
その影さえないけど)

今までありがとう。

あなた一人で
もう実家に
帰っていいよ」
照れ






って。








そして
私は道具上矢印下矢印
と思っていたことも
伝えた。









夫は
「そんなふうに思ってたんだ」、と
悲しい顔をした。








でも、それだけ。




「夫さんにとって
私はなんなの?」
キョロキョロ

その質問の
返事はなかった。









もう本当に
別居してもいいやって思った。