みなさん、こんにちは~~

 

諸橋 轍次(もろはし てつじ、1883年6月4日 - 1982年12月8日)は、

漢字の研究者で大著『大漢和辞典』や『広漢和辞典』(ともに大修館書店刊)の編者。

文学博士。東京文理科大学名誉教授。

都留短期大学および都留文科大学の(四年制大学としての)初代学長。

本人によると直江兼続の子孫である。

同郷の社会学者建部遯吾は従兄にあたる。

(諸橋轍次の父安平の兄慶三郎の子が建部遯吾)

三男の諸橋晋六は静嘉堂文庫理事長のほか三菱商事社長・会長も務めた。

 

 

 

 

 

 

残念ながらこの日(10月21日)は月曜日で休館日でした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

孫悟空の搭。諸橋轍次氏が幼少時代、母親から西遊記を読み聞かされたことが

氏の中国に対するあこがれの始まりだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京・西落合の諸橋邸に建てられていた茶室です。昭和12年から数年間、『大漢和辞典』の編纂所として使われました。「遠人村舎」とは陶淵明の詩から引用され、人から遠ざかって編纂に専念するという意味が込められています。

平成8年、生家の隣に移築・復元されています。

 

 

 

 

もし諸橋轍次の業績が無かったならば、彼が大漢和辞典の編纂にとりかかろうと思わなければ、現在、私達が日々の仕事や家庭で使っている日本語入力のPCやワープロの漢字変換機能は今の様に便利ではなかったかもしれない。

 

さて次回は同じ新潟県三条市のキャンパーの聖地スノーピーク本社に向かいます。

 

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