4年生は、10歳の誕生日を迎えるために「二分の一成人式」というイベントをクラスごとに行いました。
自分が生まれた時のこと
小さい頃の思い出
現在の自分
将来の夢
両親への感謝
これらを1分間にまとめて、一人づつ発表しました。
この日のために、文章を考え、暗記して、クラスで何度も発表の練習をしたようです。
上の二人の時は、<二分の一成人式>という言葉がなかった時で、小学校を卒業するときに「自分史」という形で同じように生まれた時から今までのことを両親から聞いて、写真とともにまとめていました。
次女の番。
教室の後ろで立っていた私とちょうど向かい合う形で、立ちました。
眼があって、次女はニコッと笑ってから発表を始めました。
ところが…
なんだかいつもと違う様子
あれ?泣いてるの?
泣きながら発表を続ける次女の姿に、私だけではなく、数人のお母さん方も、もらい泣き
![顔](https://emoji.ameba.jp/img/user/ka/kaerumama0702/1232627.gif)
いちおう、終わりまでちゃんと言えたようですが、最後まで涙声でした
![汗](https://emoji.ameba.jp/img/user/br/brook-web/1184860.gif)
「ママを見たら、涙がでできた」
授業の後、声を掛けに行くと、そう言われました。
感受性が豊かになってきたのかな
![ハート②](https://emoji.ameba.jp/img/user/go/goblin-mc/2349.gif)
素直に自分の気持ちを出せるように育ってくれてありがとう
![LOVE](https://emoji.ameba.jp/img/user/s-/s-nkgtms/90.gif)
ちょっと意外で驚いたけど、嬉しかったな
![うふ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ka/kaerumama0702/1177119.gif)