こんにちは。

一般大学生です。


今日は、AIとの付き合い方についてお話ししようと思います。 


AIは今や、調べ物をしたり、文章を考えたり、画像を作ったりと、
私たちの生活や学習を大きく助けてくれる存在になっています。


使い方次第では、非常に心強いパートナーだと感じている人も多いのではないでしょうか。

実際、AIを使うことで作業が楽になったり、
一人では行き詰まってしまう場面を乗り越えられたりすることもあります。


うまく付き合えば、私たちの可能性を広げてくれる存在だと思います。

ただ、AIと向き合う上で忘れてはいけない前提があります。

それは、AIは考える主体ではなく、あくまで道具であるということです。 

AIは質問をすれば答えを返してくれますが、
その答えが正しいかどうか、適切かどうかを判断するのは人間の役割です。


ここを取り違えてしまうと、AIとの関係は一気に歪んでしまいます。 

AIとの付き合い方を考えるうえで、
特に注意しておかなければならない点が二つあると私は感じています。 


一つ目は、思考力の欠如です。 

AIは、こちらが求めればすぐに答えを提示してくれます。

その便利さに慣れすぎてしまうと、
「自分で考える前にAIに聞く」という行動が当たり前になってしまいます。


本来であれば、
「なぜそうなるのか」
「他に考え方はないのか」
と立ち止まるべき場面でも、
AIの出した答えをそのまま受け入れてしまう。

それを繰り返していくうちに、
考える力そのものが弱くなってしまうのではないか、という不安があります。 


二つ目は、倫理観の欠如です。

最近では、Grokの画像編集をめぐる問題が話題になりました。 

この件を見て感じたのは、AIの性能や機能以上に、
使う側の倫理観が追いついていないということです。 


AIは指示されたことを実行するだけの存在です。
だからこそ、何をさせるのか、どこまでが許されるのかを判断する責任は、すべて人間側にあります。


技術が進歩すればするほど、
「できること」と「やっていいこと」の区別は、より重要になります。


AIとの付き合い方を考えるということは、
単に便利な使い方を覚えることではありません。 


自分の思考力を保ち、倫理観を持ち続けることだと思います。

AIに任せるべき部分と、自分で考えるべき部分を意識的に切り分けること。

そして、誰かを傷つける可能性のある使い方をしないこと。


これらを忘れなければ、AIはこれからの時代を支えてくれる良きパートナーになってくれるはずです。

便利さに流されるのではなく、
考えながら、責任を持って使う。
それが、私の考える
AIとの健全な付き合い方です。