家族で花見にいってきましたよ!
夙川から阪急夙川にかけて。
もう絶景でした!
人がすごーく多くて、、誰かと会うかなー?と期待してましたが、会わなかったなぁ。。
旦那くん、ほんまに鞄いっぱい持ってくれて、ありがとう!
人混みの中でも、
目立つからでぇす!迷子にならないし!笑
めーーーーっちゃ見られたので間違いないかと。お爺ちゃんとかお婆ちゃんとか、笑
どうせなら、、
旦那が振り返るくらい、
ヒヤヒヤするくらい、
ええ女になりたい。
周りに埋もれたくない。
ので
敢えて、普通はお花見デートでは、
桜に馴染むように、
薄いベージュとか、ピンクとか、着ていきますよね。雑誌にも、花見は馴染むような色で、なんて書いてあります。
カップル見ましたが、ほとんど、全員かな?ベージュか淡いピンクだらけでした、
うーむ。
だからそこ!の敢えての赤!
こういう時こそ!
誰よりもいい女と思われたいですから❤️
さらに、敢えてのオフショル。
肩出しは、見ている中で私1人だったなぁ、
旦那って、爺さんなるまでずーーっと、一緒でしょ?
なので、
ハラハラさせるくらいがちょうどよい。
たまにハラハラ!刺激を与えてあげる❤️
男性は野放しにするとどこまでも調子にのる生き物。
どんなにええ女でもね。
ものすごいリアルタイムでいうと、昨日、結婚発表した、あんな絶世の世界の美女の佐々木希ちゃんでもね。
ばあさんなるまで一緒にいると、いくら綺麗な方でも刺激を与えないと、飽きるもんは飽きる!んですよ。
だから、色んなテクニックを駆使してでも、ある程度、飽きさせないオンナになることは重要かと思いますよ。
そして、何が言いたいのかというと、
オンナは決して顔やスタイルでは決まらない。
顔やスタイルが私のように普通以下の凡人でも、
オトコをいい気分にさせて、手のひらで転がせるオンナが意中の男性をモノにし、目先の幸せを掴むのかと。
その先の、男性を掴んだ後のオンナの幸せについては、グダグダと後ほどいいます
とまぁ、熱くなりすぎた!せっかくの桜が。、
では、絶景の桜を!
自然を、前にすると人間ってなんてちっぽけなんだろ、
そんな、生命力溢れた桜の木を見ていると、、
自分の病気や悩みなんてなんて、なんて、ちっぽけで小さいことなんだろうと思う。
ニュースでよく話題になっているが、なんで、いまの女性って、男性もだが、家族作りたがらないのかな?何で結婚せずに、一人暮らしを選択する?そんなに自由が大事なのか?
病気の時は、支え合って、
時には喧嘩して、学びあって、
生きていく。
面倒でも、しんどくても、それを乗り越えるから人間として深くなれる。深みを増す。
自分が辛くて弱っている時にこそ!!
家族の有り難みがわかる。
人間1人では結局生きていけないのだ。
親と同居だし、一緒だし楽チン、一人暮らし好き放題楽チンって、、独身女性は、みーんな言うが、
大学生か?と言いたい毒吐いた
親は、とっくの先に他界しますよ。
老後の一人暮らしほど悲しいものはない現実。
それでも愛ではなく、お金に囲まれて幸せなら別ですけどね。
家族特有にアルアルの、試練を乗り越えるからさらなるオンナとしての磨きもかかるわけで、
見せかけの綺麗さなんて、ほんっとうに、もうどーでもよくてね。
そんなことより
マニキュアをし、シワ1つないマネキンのような綺麗な手より、
母親が毎日の家事や水仕事でシワシワになっている、そんな手に勝るものはないと本気で思っている。
世の中、
SNSも普及した。特に!!
あの人みたいに
綺麗になりたい!
可愛くなりたい!
自分の脚がいや!
自分の目がいや!
もっと細くなりたい!
ウエストくびれたい!
まぁ、スタイリストの私がいうのもなんだが
なんだか、最近の風潮がおかしいな、とものすごく思うので、ここで、さらにはっきり言わせてもらうと、
外見だけのオンナの魅力が覿面に効くのは最初だけということ。
外見ばかり気にしているオンナほど、中身は薄っぺらい。そして外見ばかりきにするこの社会の風潮に流されすぎな件。
シワシワでもね。シワシワだけどね。
母親の内面から滲みでる、愛情溢れる強くしなやかで、そういう本来のオンナの美しさに勝るものはない。
オンナの美しさって、、雑誌やSNSに出てくるモデルのような
現実逃避したような、細さや綺麗さでは決してない。
オンナは、見た目より、そんなものより、その生き様が大事であり、だからこそそこに、色気も出る。潤いも出る。
生き様で魅せるオンナに、、
私はなりたい。
長文読んでくださりありがとうございました!
素敵な一日をお過ごしくださいませ。
120%オンナを楽しむ!女性のためのスタイリスト!
高岡 愛