おはようございます。
カワイエンジニアリングの広報担当のボン太郎です。
JIMTOF2016 日本工作機械見本市の初日の報告をします。
まず、最初に気がつくのは展示会の規模が大きくなり、出展企業が増えた事です。
東7号館が増設が海外企業の進出に結びついたし、アメリカ大統領選の予想外の結果が経済の活性化と希望をもたらし、それが金融市場の触媒になったのでしょうかねぇ。
設備投資への積極的な姿勢が拡がっている感じが初日からしました。
ゆりかもめに乗って、国際展示場駅でおります。朝から海外の人々と展示会場に向かって歩いて行きます。
これから、ビジネスがスタートするんだなぁ~と期待と緊張感を感じます。
海外のビジネスマンのドレスコードの高さと、オープンの1時間前から準備と待機をスタートしている姿に、世界レベルのビジネスのシビアさを感じました。
ボン太郎も頑張ります。
昨日の入場者数は、25345人
カワイエンジニアリングのブースでは、当社の作業風景や、地元関市に伝わる日本刀鍛錬の技術を動画で紹介しています。こちらもお楽しみください。