パパは早起きと運転で死ぬzzz


残ったのは目をキラキラ輝かせたたいさんと私だけ


1.地元の農家さんと触れ合い


正男さん譲りの

「いやぁ!わたしたち東京からきたんですけどねえ!」と語りかけようとしたら、内気な坊が放牧してる犬に興味持ち、話しかけてもらえる


世の中、幼児と動物のふれあいは間違いない。

ろくに話ができないたいさんも、最後のバイバイさえすれば許してもらえるし


農家さん「パンケーキやさんは景色いいだけで観光客だけー。あんたいった丼屋さん、淡路の漁師やってる店でタコおいしいし、太鼓判よー。淡路は夜さん寒いから気をつけてねー」

情報仕入れてたいさんとバイバイして別れ


2.キャンプ料理つくろうか


エプロンでやる気満々


燻製の機械でチーズ燻製したら気になりすぎた



3.キャンプファイヤーするか


ガールスカウトだからね、男任せなくてもアウトドアできるよ


たいさんにはママのふわふわのパーカーきせて

魔女みたい



マシュマロ焼いて



そろそろ先輩こないかな。


11月の夜、私はワイン片手にキャミソールと短パンでバーベキューの準備