2021年6月4日金曜日 雨
こんにちは。
きょうは雨でお仕事お休み。
アメブロにまったくログインしてない間に
沢山の月日が流れました。
けんけん🐶が甲状腺機能低下症の治療を
始めることになりました。
その記録として
久しぶりアメブロにログイン。
以下、記録で書いていきます。
先月、5月30日 日曜日 11時予約
埼玉動物医療センターに行ってきました
診察待ち けんけん。静かに寝てます
だるそうな顔、、朝ごはん抜きだから
余計に元気ない。。。


お昼を挟んで、午後3時過ぎに検査がおわりました。
血液検査の結果から
甲状腺機能低下症の診断。
レントゲン検査からは
両膝の膝蓋骨内方脱臼 グレード4
変形性関節症の診断。
かなり若いころのケガ
または先天的疾患かもだそうです。

少なくとも私と出会う前(5年以上前)
既に脱臼したまま固まっていた後ろ足。
老齢化と甲状腺機能低下症による筋力低下で足の力が弱って歩きにくくなったり
つまずいたり、転んだり。
けんけんの足の具合、原因はこれらではないかとのこと。
今後の麻酔や手術の可能もあり
フィラリア再検査を依頼。
5年で陰性になっていました。
しかし、これには実は動揺しました。
地元の獣医さんは
毎年検査をしない先生なので、こちらから依頼しないと治療薬を飲み続けることになります。治療薬には朝に飲む
プレドニン(プレドニゾロン)ステロイド剤が処方されています。
2年前に、2ndオピニオンで行った獣医で
フィラリア再検査をしたけど
そのときは陽性。
今年は再検査をせずに治療薬を飲んでいました。
そのこと(ステロイドを飲んでいたこと)を埼玉から帰ったあとに思いだし
血液検査を見ながら、愕然となるわけです。
埼玉の先生から
「肝臓の数値が上がってます」といわれたけど、もしかしたらステロイドが原因だったか??いつから
ステロイドを飲まなくてもよかったの??
けんけんごめんね。副作用だとしたら、ほんとにごめんなさい。
けんけんは獣医さんを選ばないと、私のような飼い主では治るものも、治らないと猛省。

今回は
けんけんの足の具合や元気のなさから
地元の病院では診断しにくい病気かな?

と考え、高度医療のところを選びました。

いつもの病院より
血液検査の項目が色々あって
時間はかかるけれど、調べきることができます。

3月あたりから元気消失
足のふらつきや後ろ足ひきずりなど歩行困難がみられ、方向転換するときに転ぶようになりました。

先生にそう説明して

けんけんを預けて
数時間後にはちゃんと診断をもらって
帰ってくることができました。

うちの子なんの病気?対処法が見つからないときは、高度医療センターを選択するのが
治療の近道だと確信もしました。

家から高速道路で1時間40分かかりますが
今月もまた再検査
治療相談で予約をいれました。

甲状腺機能低下症の治療薬を飲んで
けんけん元気になってくれるように。
そのためにがんばるぞー!