2019年4月10日水曜日
桜が町中で満開になってくれましたが
今日は一時みぞれ混じりの雨が降り寒々でした
ワンコたちも寒かったのでは
ないかな。
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
桜もキレイですが
ちょっと見てみて!春の花
14歳、松龍くん。この運動場は生前飼い主さんがワンコ達のために母屋の前に作ったもの。
産まれてからずっとここで暮らしてきた松龍君にとっては「ここ」が生きる場所。
息子さんから柴犬達の相談を受けたとき、当初は通いではなく、我が家に連れてこようと考えていましたが松龍君のためを考え答えをだしました、「この子はここで暮らしてもらおう」と。
高齢で未去勢の松龍君をもし我が家に連れてきたら。。。環境への順応はどのくらいでできるのか?他犬と暮らすことのストレスは?
できるなら松龍君の負担を感じるようなことはしたくない。それが答えでした。
先日、町のボランティアさんのかたから
この子をお散歩ボランティアしたい!と申し出が
あったそうです。有難いことです。
わんこの保護や預かりに慣れているそうですが
私と同じような価値観だといいな、、
松龍君の里親様探しについても諦めてはいませんが、現段階では元気なうちは終生ここで暮らさせてあげたほうがいいのかな。と考えています
人間目線で良し悪し判断するのではなく
ワンコのためにワンコ立場になって
物事決めて行きたい、常にそうでありたい。
ボランティアさん、いろんな人いてくれますけれど自己満足や自己アピール好き、人任せ困ったときだけ近寄ってくる人などは
ボランティアさんでなくても勘弁願いたい。
ワンコは勿論私もそんなの望んでいません。
なんのための活動なのか、言わなくたって
わかる人と握手をしたいものです!