キャロット募集 過去3年の状況
頭数の確保が年々厳しくなるキャロットの募集。
過去3年の状況を振り返ってみたところ、我ながら酷い状況でした。
2020年産募集
<最優先希望枠>
ライジングホープ 〇 8戦0勝 引退
<母馬優先枠(一般出資枠)>
テンペスト 〇 7戦1勝
ヴィヴィッシモ × 10戦1勝
<一般出資枠>
グランサバナ × 14戦3勝
パンテーラネーラ × 2戦0勝 引退
トラヴォルジェンテ × 3戦0勝 引退
メグスタス × 5戦0勝 引退
<追加募集>
レーベンスティール 〇 9戦4勝 セントライト記念、エプソムC
まず、最優先が未勝利では話になりません。
一般出資枠には当選する可能性のある馬にしか申し込んでいないのですが、4頭申し込んで4頭とも落選。
その落選した4頭のうち3頭は未勝利・・・
申し込む馬を、もう少し考えなくてはなりません。
この世代は追加募集に救われました。
2021年産募集
<最優先希望枠>
シックスペンス 〇 4戦3勝 スプリングS
<母馬優先枠(一般出資枠)>
イリディセント 〇 6戦1勝
ポンポーソ 〇 未出走引退
アージェント 〇 1戦0勝
リューデスハイム 〇 6戦1勝
<一般出資枠>
フォルクスリート × 8戦1勝
アンドアイラヴハー 〇 6戦1勝
レアリゼアンレーヴ × 5戦1勝
<追加募集>
ルディック × 9戦1勝
前年の母馬優先枠(一般出資枠)で落選馬が出てしまったため、多めに申し込んだところ全馬当選してしまいました。
が、そのうち2頭は未勝利。
アージェントは大きすぎ、ポンポーソは小さすぎました。
大きくても小さくても例外的に走る馬はいますが、自分にその例外を引き当てられるとは思わないことでしょう。
この年は一般出資枠で1頭当選しましたが、落選した2頭も勝ち上がってくれたのは良かったです。
2022年産募集
<母馬優先枠+最優先希望枠>
カロローザ 〇 1戦0勝
<母馬優先枠(一般出資枠)>
トライゴーニック 〇 NF空港で育成中
ウィッシュツリー 〇 ゲート試験合格
<一般出資枠>
ファンダム × 9/8デビュー予定
カーミングライツ × 1戦0勝
ウィンスタンリー × 1戦0勝
クァンタムウェーブ × 1戦1勝
<追加募集>
参加せず
カロローザを母馬優先枠(一般出資枠)で獲得できれば理想的だったのですが、万が一にも落選を避けたかったので最優先を使ったのは仕方ありません。
ただ、そのために母馬優先枠以外の馬は全滅してしまいました。
最優先の使いどころは難しいです。