ほたるたんじょう くどうなおこ:詩
きがつくと
草につかまって ゆれていました
夜のなかで ちいさく光ってみました
草の葉はまるで「じかん」のようです
細く長い「じかん」のまんなかで
わたしも「じかん」になりました
息をするたびに わたしの「じかん」が
光って 消えて… とても静かです
耳を澄ませて待ちました
わたしの「じかん」にだれかの「じかん」が
ゆっくりとちかづいてくるのを
そのときがきたら
いちばんきれいに光りたいと思いました
ほたるの気持ちになったら涙が出そうになる詩
そして曲をつけた木下牧子さんがまたすばらしい!!
いい演奏になるといいなぁ~