肥料についてお話をしたいと思います。
盆栽も、家庭菜園程ではありませんが、必要なタイミングで
肥料を与える必要があります。
盆栽は、鉢の中に育っているので通常の状態よりは
土も少なく、栄養も少ない状態なので肥料は良好な育成状態を
保つためにも重要な要素と言えます。
素材の種類や大きさによって、異なりますが一定の目安を
お教えいたしますね。
まず、いろんな種類の肥料がありますが
2つをご準備ください。
玉肥:窒素肥料を主体とした、発酵油かす
形は、サイコロの様にコロコロした物
液肥:ハイポネックスという盆栽や園芸でポピュラーな液体状の肥料
水で希釈して使います。
この2種類の肥料があれば、ほとんどの盆栽は大丈夫です。
さて、肥料を与える時期と量になりますが、
主に、春と秋に肥料を与えます。
与える量は、油粕(1回に3~4個)、または、液体肥料
(ハイポネックス/1000倍程度に薄めたもの500ccを
水のかわりに盆栽に与える)をあげます。
時期としては、以下の通りです。
・春:4月~6月(花が終わった後)の間、2週間に1回
・秋:9月~11月の間、2週間に1回
逆に与えてはいけない時期もあって、冬の肥料は避けてください。
理由は、植物は休眠時期を迎えており肥料を与えても根から吸収が
されないからです。
また、植え替え時期や剪定した直後の木がダメージを受けている時も
避けてください。
肥料過多になり、逆に盆栽を弱らせることになります。
肥料というのは、与え過ぎは盆栽を過保護に育て
全く与えないと、栄養失調状態となり、このあたりは人間と同じですので
盆栽の様子を見ながら、最適なパターンを見つけてくださいね。
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