私が育てているクチナシの中で一番小さなものが、このクチナシです。
その他のクチナシの中に埋もれていて、すっかり忘れていました。
ふと思い出して引っ張りだしてみたら、、、



う~ん・・・・・・・これはまずいんじゃな~い。

一番大きな花芽が、木の樹高ほどもあります。
前回見たときは小さな花芽がもっとたくさん付いていたんですが、
木が死んじゃうんじゃないかと危惧し、そのとき三つまで減らしてやったんです。
でも、今回見てみると、三つでも多かったのかな、、、



びびったので、樹冠部の二つの芽は取り外すことにしました。
三つ咲かせても良いことはありませんからね。
枝枯れ覚悟で、奥の無くなってもいい枝に一つ花を咲かせてやることにしました。
傘をさしたみたいになるのかな、、、

まあ、実を留まらせることはないとは思いますが、、、
でも、少しぐらい楽しみがあってもいいんじゃないでしょうか。