秋来れば ~ 山の木の葉は如何ならむ園生の柿は紅葉してけり
柿といえば、柿の実。 渋かったり甘かったり、干したり料理に使ったり ・・・
食べ物としての印象が強いです。
しかし、古来では、柿は実よりもむしろ紅葉の美しさを高く鑑賞されていたようです。
侘び枯れた冬の景色が浮かびます。
山柿 \48,000-
立派な実
赤や黄色、茶色もあったり、柿の紅葉は様々です。
盆栽に使用される山柿は、渋いので、くれぐれも食べないようにしましょう。
桃栗三年 柿八年というコトワザがありますが、確かにその通りで、
実生から丹精に育てた場合は実がつくのには時間が掛かります。
でも、接木から育てれば、3~4年で実がつくので、早く楽しみたい人は接木が良いでしょう。
もっと早く楽しみたい方は、
今回紹介したような、既に実の付いている盆栽が良いでしょう!!
柿の種類もかなり沢山あるので、実が付いている状態の盆栽を見て買うのも良し。
将来の楽しみに種から育てるもの良し。
~育て方~
植替え: 若木は毎年。持ち込んだ鉢の場合は隔年
選定:春の芽の出る前、実の成る場所を考えながら選定。全体の半分くらい切っても大丈夫です。
病害虫:初夏に緑枝に暗褐色の病斑が発生←マンネブダイセンを5月頃散布。8月上旬にスミチオン
肥料:実の固まっていない状態では与えないこと。
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