こんにちは♪
何日か前の出来事。盆栽の古書を大量に整理していると、
田中啓文氏の雑誌 「盆栽」の表紙に・・・
あ!!!
この盆栽知ってるぞ!
雨竹亭の守り樹の「富士越の龍」だ!
昭和30年 1月1日発行 今から55年前の雑誌です。
中身をぱらぱらしていると、
内容は第29回国風盆栽展の出品者の写真。
盆栽美術館に展示されている 「日暮し 」も掲載されていました。
今と形が違うのが確認出来ますね!
「枯木再生花」
田中啓文氏の愛樹であった 「富士越の龍」
東京大空襲によって300年の命を閉じたこの樹は、戦後大切に保管され
縁あってこの堂の“守り木”となりました。
枯木でも人の心が再び花を咲かせる
命の尊さと平和への願いを込めた盆栽です。
ほら!テン舎利が同じです♪
この本には、「富士越の龍」の解説はしてありませんでしたが、
銘:不二越えの竜 と一文書いてありました。
今は枯れてしまって、雨竹亭の守り樹として存在しています。
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