どーも今晩は♪
今年の稲刈りは早いですね!穂が垂れてきたと思ったら、すでに収穫も始まり、
雨竹亭の近所の田んぼは坊主になっています。暑かったから、生長が早かったらしいです。
新米も出始め、最近のご飯は新米です( ´艸`) 幸せ♪
朝の景色です。
庭園の赤松の文人。
個人的にお気に入りの盆栽です。
蛙も朝露を浴びに頂上まで登ったようです。
最近の蛙は、栄養満点で、太ってきてるので、跳力が凄まじい。
かえるの寿命は2年らしいです。
毎年増える一方 (_ _。)
秋らしいですね♪
きのこです。
古い盆栽には立派なキノコが生えるみたいです。
きのこだらけ☆
きのこの寿命は、1日でした。
店の裏側には五葉松の苗木が、大量にあります。今年の冬に畑から出し、ポットへ植え替えた苗。
元気に生長しています。
二番芽が出ています。
若い証拠ですね~
何となく、気になって、盆栽大辞典で五葉松を検索。
7㌻に亘って文章が書いてありました。さすが盆栽の王様ですね。
全部は紹介できないので、少しだけ・・・
五葉松
松科
別名:キタゴヨウマツ
名前の通り五針葉で、雌雄同種で開花は5月。
《魅力》様々な素材が豊富。取り木や接木、実生からでも培養可。環境にも適し易く暑さ寒さにも丈夫。
要するに育てやすいということ、病気にも強い。樹の形も多種、盆栽の勉強にはもっとも適している種類。
発祥は四国で、大正末期頃まで五葉松といえば四国!!四国以外は相手にされなかったようです。
今でも四国産の五葉松は貴重な感じがします。
それにしても五葉松の種類ってめちゃくちゃありますね!
塩原、上越、福島(吾妻系)、蔵王、祖母山系、保内、アルプス、有明、那須、浅間、
おおお・・・ここまで種類があると、見分けられません(>_<)
それぞれの個性があって、自分の好みに合った五葉松が見つかればそれで良いのかな、
とも、思います。
羽生雨竹亭にも、五葉松の名木(旧髙木コレクションの稲取)や徳川家の五葉松など有ります。
盆栽としての五葉松はいつの時代も王者です。
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