こんにちは♪
今日も羽生は暑いです。
夏太りが気になります・・・
庭園をブラブラしていると、
ススキ発見です。
盆栽に使用されるのはイトススキ、ヤクシマススキなどがあります。
ススキと言えば・・・・・
団子。
月見。
秋の七草です
リースに使うのでしょうか？
床の間の飾りでしょうか。
秋の必須アイテムです。
穂もしっかりと出来上がっています。
もうちょっと待てば、穂がもっと伸びてフワフワになりますね♪
イネ科の多年草。
浅い釉薬鉢に植えると風情が増します。
根が団結しやすいので2年ごとの植え替えがベスト！
持ち込んでいくと、ナンバンキセルなどが寄生して更に趣が増します
薄（ススキ）とも書くし、芒（ススキ）とも書きます。
薄は「せまる、くっつく」という意味があるらしく、びっしり密生する特徴を意味するそうです。
芒は漢名で亡（ボウ）＝姿が見えないというイメージだそうです。先端が細く細かい事からきたらしいです。
この状態では、飾りとしてはボサボサで流れも無いので、
①枯葉を取る
②先端の枯れた葉を斜めに切る
③混んでるところを透く
④仕上げの手入れ
をすると美しく生まれ変わります。
誰でも出来る簡単な作業です。
日本人の心の風景にぴったりなススキの盆栽。
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