おはようございます。
なんだか梅雨のような湿っぽいお天気の羽生本店。
こんな日は、アジサイが良く似合います。
湿気を好み、また、半日陰を好みます。
梅雨の季節にぴったりのアジサイです。
名前の由来は、
あつ＝集まること。
さいは真「さ」の藍の約されたもの
青い花が固まって咲く様からつけられたそうです(・∀・)♪
水を良く好むので、水やりには十分注意しましょー
梅雨のジメーっとした季節に、アジサイの花が咲いていると、
嫌な暑さも忘れさせてくれますね。
花の色
アルカリ性と酸性の土で花色が変わるって有名ですよね。
土がアルカリ性だと赤い花が、酸性だと青い花が咲くことが知られていますが、色が変化するのはpHの問題ではなくて細胞内のアルミニウム濃度がポイントになっているのだそうです。
アントシアニンはもともと赤色ですが、ブルーベリーもナスも青っぽい色です。
これもなんらかのイオンなどと結合しているのかも知れませんね。
酸性土壌だと水分にアルミニウムが溶け出しやすいためなのだそうです。
とにもかくにも、アジサイってこの季節にしか注目されないかわいそうな花だけど、
日本の季節には、絶対に必要な存在ですね。
山アジサイなんかは、
花が終わっても刈り取られないから、ドライフラワーみたいになっていて、
それはそれで味わい深い風景だし
盆栽のアジサイは花が控えめで小さいのが多く、
蛍光を帯びた花色は小さくてもしっかりと主張してくれる
大きな存在。大好きです。
雨の日も、風の日も寒くても暑くても昼でも夜でも
ゴロゴロ
ｚｚｚ・・・
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