グミといえば、連想されるモノ・・・・
お菓子。
コンビニで買います。
あの食感がたまりません。
最近は種類も増えて、どれを買おうか、しばらく悩みます。
コーラ
ラムネ
クマちゃん
フルーツ どれにしょかな と。
そんなグミの話です。
グミは、生け垣に割とよく登場します。
学校の生け垣に生っていたグミの実を食べたら、苦くて、渋くて、不味かった。
グミといっても、種類が沢山あります。
落葉性のグミ。常緑のグミ。
日本では、常緑性のグミが6種・落葉性が10種ほど自生しています。
グミの葉は、厚くて、革質。花は秋から冬に咲き、実は、翌春から夏に熟します。
盆栽としてのグミは、寒グミ・夏グミ・秋グミ等、いろんな種類があります。
※名前の様に代わる代わる実を熟させて、それぞれの季節に色を添えます。
グミは、盆栽としての長所を沢山持っている優等生です。
①花も実も観賞出来る!→花は白や淡黄色の可愛い花で、実は大きすぎることもなく、他の実物が少ない時期に成ってくれます。
②葉の種類も色々→新芽が白銀色や、斑入り、葉形や色も種類によって様々。
③実が付きやすい→何もしなくても実がなります♪肥料だけでOK。
④作りやすい→生け垣にも使用されるくらいなので、丈夫で、病害虫も少なく、小枝も作りやすい。
⑤色々な樹形が作りやすい→細い文人系・株立・模様木
グミの良いところが良くわかったところで、今日のノルマの葉刈り。
葉刈りの終了した状態のグミです。
中の幹が見え隠れして、スッキリしました。
大きいのは、半日じゃ終りません。
一番大事なのは、
‘集中’
切っても切っても・・・・
まだある(iДi)
大きいのは、気合いを入れないと終らないので、息抜きに小品盆栽のグミもお手入れ。
グミは、3番目まで出るので、今回は1回目の葉刈りです。
葉の3分の一を残してチョキーーン!
分かりにくいですが、こんな感じ。
スッキリサッパリしました。
葉を刈ることにより、中に太陽の光が差し込み、中枝が伸び、切り込むことが出来ます。
風通しも良くなるので、病害虫対策にもなります。
見た目が綺麗。
今日は、大きいの二本と、小さいの三本。
あと何本残ってるのでしょう。
もっと早く出来るように頑張ります!!
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