この五葉松の盆栽ですが、
現在の正面でも良いけれど、
もっと他の植替え方で全くの別物になります。
経験のない私から見たら、たぶん今の状態でも
これが正面だと思って、植え替えてしまうと思います。
頭のボコボコが気になります。
樹形がとても面白いです。
顧問は、この樹に関して、どこを正面にするか迷っていたらしく、
自分のイメージを黒板に書いて従業員に説明していたらしい。
この春、この五葉松の盆栽は右の絵のように生まれ変わります。
針金で枝を整えて、
明治時代の人が好んだ盆栽になるのでしょうか。
最低限の手入れで、作り過ぎないように、樹の個性を最大限に活用して
生きていくのでしょうか。
この樹の将来が楽しみで、
単純に思った感想は
(カッコイイ)
幹の姿、枝の配りや間。
顧問の話を聞いているだけでドキドキワクワクしました。
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