水石飾りの砂を準備するショーンさん
彼は、全米水石協会事務局長をしているし、
台座も作っていて、台座を作らせたら全米NO,1★
採石ツアーしたり、多才な方。
水盤に砂を盛って
ジョウロで均して
水を流し、平らにして、
水石をセットして、均して、石を固定しながら、またジョウロで水を流し
砂を一定にして、最後の仕上げに平らにする作業
慣れている顧問は簡単にこなしてるけど、
天神砂の量とか
平らにするとか
水石の正面の場所とか
難しい(_ _。)
何事も日々の努力ですね。
ただ真っ直ぐに。
たったそれだけの事なのに出来ない(iДi)
奥が深い。
そんなこんなで準備完了!
本堂 5席
大書院 8席
茶室(迷雲亭) 2席
賛助席 7席
どの席も 息を呑む素晴らしさ。
大書院にて。 ショーンの後ろ姿(笑)
この部屋は、近衛文麿公(第5代貴族院議長、第34・38・39代内閣総理大臣)
が京都大学在学中に勉強部屋として使用した部屋。
ここには、盆栽や水石で造詣の深い根岸庄一郎氏の席飾りが
無事に準備も終わり2日連続の大吉で乾杯(≡^∇^≡)
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