年末購入、今日届いた掛軸。

1月

ネットの引用ですが、こうありたいものです。

ます。
松が風雪に耐え千歳の翠を保つが如く、私達もあふれる活力と正しい信念をもって人生を生きぬきたいものです。
とはいっても、松の緑は春には新しい芽をふき、古い葉は枯れ散っています。
つねに移り変わりながら、新旧を超えて千古変わらぬ生命が在ることを知らなければなりません。
まったく変わらないのならば造花といっしょです。
日々新たなものがあってこそ、常に変わらざる姿を保つことができます。
常に変化しながら、しかも変化しない。
動きながら、しかも動かない。
そこに不滅の生命を見ていくことが大切なのです。