今回も心技体の「技」について続けて考えていきます。
消えたレンガのおかげでたくさんの教訓があった。
前回は、そういう悲しいお話でした。
今回は魚の話です。
この魚は石鯛です。 見事ですね、釣りも良い趣味なので始めてみようかなぁ。
サンマ等ではなく、わざと丸い体形の魚の画像を探しました。
話を投資に戻します。
「頭としっぽはくれてやれ」
という、日本の投資格言があります。
チャートを見ながらにしましょうか。
私の好きなドル-スイスフランの浜です。(いつまで好きかわかりませんが)
例えば、この浜で買建する際に、
最安値の「0.87634」で注文発注するのが、
確かに安く買えます。 もっと下げても良いかもしれません。
そうすれば魚の頭ごと頂ける、という事になります。
ただ、波を見てみるとその数値を付けたのは、1回だけ。
恐らく、数分、数秒だけの出来事です。
掴めた人は幸運の女神に感謝したほうが良いでしょう。
運に頼らないのなら、0.87634~0.9までの「頭」は捨てて、
0.9~0.925で買建をした方が良い。
「頭を捨てる」とはそういう格言です。
売る時はどうか。
同じチャートで1.025くらいまでは、
付けたことがありそうです。
でも、そこまで上がるまでどれだけの期間かかるかわかりません。
※インカムゲイン狙いなら、いくらでもドル-スイスフランの買建浜なら待てますが。
そこで「しっぽはくれてやり」
1.0、0.975、0.95でも売ってしまう。
これが「しっぽはくれてやる」という事ですね。
1.0、0.975、0.95と分けたのは、
投資家によって判断が分かれるところだからです。
例えば、1.0を狙えそうだが、
ドル-フランの浜よりも良い浜を見つけてしまった場合、
0.95で売るのも良いでしょう。
貴方の資産は最大限有効活用しましょう。
0.95~0.975の間でしばらく推移すると考えるなら、
0.975で売って、0.95でもう一度買建注文するのも良いと思います。
ずっと同じ波が続けば継続的にキャピタルゲインを狙えます。
ただ、私のように0.9以下まで下がると塩漬けになりますが。
(スワップは大変美味しゅうございました)
貴方の背負っている物によって判断は変わってくるところですね。
「頭としっぽはくれてやれ」とは、
ベストを目指さなくても、ベターでいいよね?
という素晴らしい先人の知恵です。
ただ、こういう格言があるという事は、
それができないことも多いというわけです。
そこで、文明の利器に頼ろうと思います。
次回に続きます。



