昭和レトロ ② | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

昨日のお花。



不忍池の畔で咲きほこっているのは…。



八重桜の「カンザン」でした。
「カンザン」についてはこちらを。(→これ

花より団子の私ですので…。
昨日のランチはこちらに初訪問。
https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13214875/
熟女将のお店の常連氏からの情報を握りしめて訪問です。
入口はこんな感じ。



看板に「トアルコトラジャコーヒー」の文字があって…。
なんだか高級そうな妄想が。



テーブルはこんな感じ。
そしてメニューは…。



手書きがステキです。
ランチのセットは5種類から選べるようです。
・ドリア
・オムライス
・ナポリタン
・ミートソース
・バジリコ
です。
やっぱり私は…。



オムライスです。



アツアツでうまうまでした。
食後に…。



ホットにしましたが、トアルコトラジャだったかどうかはわかりません。
私の舌はアテになりませんので。

喫茶店ランチ、ハマりそうです。
次回はドリアかナポリタンを。




教室を出たら大人
(歌:山口百恵 作詞:なかにし礼 作曲:鈴木邦彦)

喫茶店 ガラス窓にうつる
あなたの横顔は 大人の匂いがする
お茶をのむ素振りが 妹みたいだと
タバコをもみ消しながら つぶやくあなた

あゝ私だって 教室を出たら大人よ
あなたの手が髪に肩に ふれるたび
私はきれいになる
だから 接吻(くちづけ)されたい
ほんのちょっぴり 接吻されたい

ポツリポツリ 雨が道をぬらす
あなたの肩先に コートをかけてくれる
口紅もつけたい お洒落もしたいのに
背のびをしちゃいけないと ささやくあなた

あゝ私だって 教室を出たら大人よ
あなたの手が頬に指に ふれるたび
私はきれいになる
だから 抱きしめてほしい
ほんのちょっぴり 抱きしめてほしい

15歳のテーマ ひと夏の経験 山口百恵

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今日のランチはBKRかしら…。