ポチェーナです。8月も本日で終わりですね。

 

僕の中で、この8月というのは大きな変化の月でした。

 

なぜ、自分がガンになったのか。その中でも、なぜとても珍しい病気なのにそうなってしまったのか。

 

その原因というのは考えても仕方のないことで、今できることは何か。これからできることは何かについて考えていくべきだと思うんです。

 

 

そんな中、今日の自分がやったのは「料理」です。

 

 

炒飯をつくりました。自分の顔が出ていて少し恥ずかしいですが、趣味の一つとして行っているニコ生でのワンシーンです。

 

普段、料理をすることが全くありませんでしたが、

 

両腕が使えるうちにできることを考えたときに思い浮かんだのが「料理」でした。

 

自分が作ったものだから美味しく感じるものなのでしょうか・・・。ご飯二杯分くらいの量だったんですが、飽きることなく完食できるくらいうまかったです。

 

 

実は、今週の土日にも「両腕が使えるうちにできること」を実行していました。

 

ガンのことを心配してくれた友人の1人がわざわざ自分の家まで来てくれて、いつも通り友人らしく喋る時間の他、

 

土曜はバッティングセンターに行き、日曜日はボルダリングという経験をしました。

 

ボルダリングというのは人工の壁面などを登るスポーツのことで、初めての経験だったのでとても新鮮でした。

 

バッティングセンターも元々の趣味だったこともあり、とても有意義な時間になりました。

 

 

アメブロで心境や現状を文字にして残すこと、ニコニコ生放送やYouTubeLiveでやりたいことを記録に残すこと。

 

また、友人や家族などと大切な時間を過ごすこと。

 

前回も言ったこの3つのやりたいことを実現し、充実した生活を今はできていると感じます。