登場人物多め~が、読みだせば引き込まれ一気読み!《26冊目》冷たい檻 | “ぼんれすハム太郎”の気まま日記

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今年の目標~本キラキラ

ここ数年に引き続き・・・

 

 50冊を読むビックリマーク

 

26冊目は・・・

 

 

 

【冷たい檻/伊岡瞬】

 

 

作品内容

下矢印

 

北陸地方にある村の駐在所から、警官が失踪した。

県警本部から派遣された調査官・樋口藤吾は、

後任の駐在・島崎巡査部長と共に失踪の謎を追う。

そして、

過去に発生した事件や事故が、

村に存在する大型複合医療施設に関係していることに気づいた。

だが、

さらに凄惨で、不可解な殺人事件が発生してしまう……。

慟哭の警察小説。

 

(商品説明より)

 

 

キラキラ

 

 

結構な厚みのある本で本気づき

手に取りパラパラめくるも・・・

登場人物の多さに

読み切れるかちょっと不安でアセアセ

 

何度か躊躇し止めた爆  笑笑い

 

が、

 

読み始めれば

どんどんストーリーに引き込まれ、

あっという間に読了拍手

 

 

 

こんな施設が本当に実在したら怖い。。。

 

ラスト、

親子関係がこれからどうなっていくのか~

今後良い方向に向かうよう期待したい。

 

 

(^_^)b