幼稚園の騒音問題に悲しく思う。。。《19冊目》騒がしい楽園 | “ぼんれすハム太郎”の気まま日記

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昨年、一昨年に引き続き・・・

 

 50冊を読むビックリマーク

 

19冊目は・・・

 

 

 

【騒がしい楽園/中山七里】

 

 

作品内容

下矢印

 

見えない魔の手から子どもたちを守ることができるのか?

埼玉県の片田舎から都内の幼稚園に赴任してきた幼稚園教諭・神尾舞子。

待機児童問題、

騒音クレーマー、

親同士の確執…

様々な問題を抱える中、

幼稚園の生き物が何者かに殺される事件が立て続けに発生する。

やがて事態は最悪の方向へ―。

 

(商品説明より)

 

 

キラキラ

 

 

中山七里さんの作品は好きでよく手に取りますが~

今回はあっさりした感じのミステリー!?

 

町内会の騒音に対するクレームは、

切なく悲しいな~と感じた。

お子さんやお孫さん、

小さい子と触れ合った経験もあるでしょうに・・・

感じ方は人それぞれなので

いろいろな状況の方がいるから

何とも言えないのだけど~ショボーンもやもや

 

今の世の中、

子供たちは

都会では特に?

外で思い切り遊ぶのは難しい事なのだろうか?

 

(-ω-;)ウーン

 

幼稚園問題をもっと深堀してくれると良かったかもキョロキョロはてなマーク

 

事件は解決したけど

騒音問題や待機児童の問題、

子供たちの心のケアはどうなったのだろうと。。。

ちょっと気になった

 

(゜-゜)

 

 

本

 

 

 

サクサク読める1冊でした気づき