今年の目標~
昨年に引き続き、
50冊を読む
41冊目は・・・
【修羅の家/我孫子武丸】
作品内容
『殺戮にいたる病』を凌ぐ驚愕作!
この家は悪魔に乗っ取られた。
恐怖、嫌悪、衝撃。そこは地獄。
初恋の女性を救い出せるのか。
女の毒が体内に入り、蝕まれていく――
簡易宿泊所で暮らす晴男はレイプ現場を中年女性・優子に目撃され、
彼女の家につれていかれる。
そこには同じ格好をした十名ほどが「家族」として暮らしていた。
おぞましい儀式を経て一員となった晴男は、
居住者は優子に虐待されていることを知る。
一方、区役所で働く北島は、
中学時代の初恋相手だった愛香と再会し「家族」での窮状をきく。
北島は愛香を救い出す可能性を探るが、
“悪魔”が立ちはだかる。
(説明文はお借りしました)
いや~もう、
想像以上に、
エグイ?
グロイ??
残忍さに驚愕。
ごく普通に暮らしていた家族や人々が、
徐々に、
洗脳や支配されていく怖さ。。。
実際にあった事件をモチーフに描かれているという!?
いや、
ホントに、
こんな事が実際に・・・
洗脳・・・
恐ろしすぎる~~~