洗脳の恐ろしさ・・・《41冊目》修羅の家 | “ぼんれすハム太郎”の気まま日記

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昨年に引き続き、

 

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41冊目は・・・

 

 

 

【修羅の家/我孫子武丸】

 

 

作品内容

下矢印

 

 

『殺戮にいたる病』を凌ぐ驚愕作! 

この家は悪魔に乗っ取られた。

恐怖、嫌悪、衝撃。そこは地獄。

初恋の女性を救い出せるのか。

女の毒が体内に入り、蝕まれていく―― 

簡易宿泊所で暮らす晴男はレイプ現場を中年女性・優子に目撃され、

彼女の家につれていかれる。

そこには同じ格好をした十名ほどが「家族」として暮らしていた。

おぞましい儀式を経て一員となった晴男は、

居住者は優子に虐待されていることを知る。

一方、区役所で働く北島は、

中学時代の初恋相手だった愛香と再会し「家族」での窮状をきく。

北島は愛香を救い出す可能性を探るが、

“悪魔”が立ちはだかる。

 

(説明文はお借りしました)

 

 

ガーン

 

 

いや~もう、

想像以上に、

エグイ?

グロイ??

 

残忍さに驚愕。

 

 

ガーン

 

 

ごく普通に暮らしていた家族や人々が、

徐々に、

洗脳や支配されていく怖さ。。。

 

 

実際にあった事件をモチーフに描かれているという!?

 

いや、

ホントに、

こんな事が実際に・・・びっくりマークはてなマーク

 

 

 

洗脳・・・

 

恐ろしすぎる~~~汗