今年の目標～
50冊達成
引き続き、
５４冊目は・・・
【虹の岬の喫茶店/森沢明夫】
作品内容
小さな岬の先端にある喫茶店。
そこでは美味しいコーヒーとともに、お客さんの人生に寄り添う音楽を選曲してくれる。
その店に引き寄せられるように集まる、心に傷を抱えた人々。
彼らの人生は、その店との出逢いと女主人の言葉で、大きく変化し始める。
疲れた心にやさしさが染み入り、温かな感動で満たされる。
癒しの傑作感涙小説。
（説明文はお借りしました）
ひと言・・・
凄く良かった
･:*:･(*´∀｀*)･:*:･
虹・海・喫茶店
どのワードにも惹かれ、
読みながらも、
素晴らしい景色が目の前に広がるような～
(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟ
情景が伝わってきて、
とても温かい気持ちになり・・・
６話からなるストーリーの中でも、
甥の浩司とショーの友情に、
ホロっとしそうになりました
そして、
店内に飾られた絵と同じ景色を待ち続ける女主人・・・
方角的に見られる事はナイと思っていたのが～
なるほど
そういう事だったのね
最後も感動でした
この本は、
再読したくなる位、
気に入った本です
ご興味のある方は、
よかったら、
お手に取ってみて下さいマセ～
とても癒された、
一冊でした
(´∀｀*)ﾎﾟｯ