【目と手の供応】

しっかり目で見て、

目で捉えた情報を頭の中でキャッチ!

考えて、どう手を動かすかを判断する。

この動作を《目と手の供応》と言うのですが、これが幼児期にとても大切なのです。

今回はレッスンの中に「パズル」や「つまむ」動作を入れて、子どもたちの目線の流れを見ていました。

動作はゆっくりでも、

頭の中での自己処理がちゃんと出来ている🙌

では、たとえば《目と手の供応》が出来なかったらどうなるのかというと

小学校に入った時に明確に分かるかと思います。

☝️筆圧が弱くて、何度も練習しますが字が上手に書けない。

☝️ノートのマス目に文字が入らず、マス目から文字が大きくはみ出すことも。

☝️線に沿って紙をはさみで切ることが苦手。

☝️走る・跳ぶなど体全体を使った動きや、縄跳びや鉄棒、でんぐり返しなども苦手です。

単なる不器用さん…ではないんです。

必要な時期に

必要なタイミングで学ぶことによって、

その先の将来にふと光が差す✨そんなかんじですかね☺️





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