【療育の先生の言葉が全てではない】
発達凸凹の我が子が
やっとたどり着いた「療育先」。
最初は先生の言われることが療育なんだと思い、
(へぇー💡)
(なるほど💡)と共感しながら
やってきたものの、
だんだん…
(あれ?そうなの?だって…それって…)
(え?ホントに?それで合ってる?)
って思ってしまっているママ、いませんか?
SNSの普及によって
たくさんの細かい情報がなんでも手に入る世の中。
ヘタしたらママ達のほうが
よく知ってることだってあるかも。
ここで
療育関係の先生方にお願いしたいことがあります。
🌱言葉の重みを解ってあげてください
あななたちの言葉は、親の全てなんです。
出来ないことに目を向けて、何気に報告してしまうとお母さんたちは、見ていない現場を想像し、我が子を前向きに受け止められなくなってしまうのです。
「ゆき先生…聞いてください🥺」と、
悲しい思いをしている姿、ときには涙を流す姿、たくさんみてきました。
🌱特性を決めつけた言動は避けて欲しい
「こういうところがあるから、仕方ないよね」なんて言い捨てられてしまうと、それ以上望みが持てなくなります。
わたしはかならず
『こういうところはね、逆に考えたらこういうことをさせると、とっても上手にできるってことなんだよ』と伝えます。
🌱お母さんの考えや意見にちゃんと耳を傾けてあげてほしい
ママ達もおうちの中でがんばって取り組んでいることや筋道があるのに、それに耳を傾けずに園の方針しか話さないことのないようにしてあげて欲しい。
わたしだったら
『とりあえずそれでやってみよう‼️
もしうまくいかなかったら、また一緒に考えよう』といつも言います。
そしてお母さんたちも‼️
「こうしたいと思ってるんです」
「どうすればいいと思いますか?」と、
心の中に秘めてる思いや不安を
ちゃんと出していきましょう😊
知っていましたか?
「障害者総合支援法」は、
障がいを持った子どもを持つお母さん達が、何年もかけて支援をお願いしてできた法律なんですって。
あなたの心の声は、きっと誰かの胸に届くはずです💜一緒にガンバロ。
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