【わすれてませんか?あのこと】

今日、とても幸せな時間を過ごしました。

長い間、闘病生活をしていた

生徒さんが時間へ本退院されたとこのことで。

短い間だったけど、

会いに行ってきました。

『ゆきしぇんしぇーい』と

部屋の奥から走って駆け寄って

抱きしめてきてくれました。

(あー、この子とこんなに無邪気にまた

笑って再会できて幸せだぁ…)と

心から思えました。

おなかの中に子どもがいることが判明した日。

病気で産まれた長男のことを

「とにかく生きてくれるだけでいいんだ」と

思えた日。

この子のためならなんでもがんばれる。

そう思っていた気持ちを思い返すことができました。

ついつい毎日に追われ、

子どもの成長のひとつひとつを

喜んでいたはずなのに…

思うようにいかないことにイラ立ち

『子どものため』<『わたしのため』になる子育てに変わってしまい、

めんどうなことを起こそうとする我が子を

先に叱りつけてしまったり。

そんなこともありますよね。

自分の考えを優位にして望んでしまったり、

自分の理想を押し付けてしまったり。

でもね、

子どもがまちがってしまったときの

言い方って、ちゃんとあって。

《自分が右も左も分からない新入社員だったら、先輩にどうやって教えてもらいたい?》

っていう状況と似てると思うの。

「こうするんだよ」と教えてもらい、

「こうだったでしょ」と諭してもらい、

「お、できたね」と認めてもらい、

いつの間にか

こなせるようになっていく。

だからやっぱ

頭ごなしに大きな声を出されるとビックリしちゃう。

教える側にも根気が必要。

それでもダメだったら、

赤ちゃんの時の我が子の写真を1回見てみて。

⁡思い出ではなく、戒めとして。

⁡#リズムアート教室ありんこ #子育て #子育てママ #子育てあるある #子育て日記 #子育てグラム #子育てママと繋がりたい #子育ての悩み #子育て応援 #子育て論