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【ホントの療育ってなに】
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障がいのある子が生まれて
あれやこれやと導かれるように
療育までたどり着いて。
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療育ってそもそもなに？
って言われると
「出来ないことを専門的な訓練で
できるようにしていく」
みたいなイメージがありますよね。
もちろんそれも正しい。
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でも、
療育されているのは【親】でもあります。
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お母さんが我が子の発達を受け止めるために専門的に指導を受けている…のです。
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お父さんとお母さんが
【我が子をしっかり受け止める時間】
なのです。
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『言葉が出た』
『靴がはけた』
『お着替えができるようになった』
…
そういう目先の成長ではないところに
療育があります。
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自分の目の行き届いていないところで
我が子が勝手にで
何かができるようになることが療育ではありません。
お母さんの連携が必須なんです。
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幼児期に習得しておきたい力は
『排泄・食事・着脱』。
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これができるかどうかによって
この先の就学が大きく変わってきます。
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もう一度いいます。
我が子をしっかり受け止めてほしい。
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私はいつも
そう思っています。
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なぜなら。
＼やっぱり社会は厳しいからです／
療育にただ通ってるからって
できてる気分にならないでね。
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