こんにちわ。
うちの息子は小学校の支援学級の方でお世話になっているのですが、
登下校もまだまだ注意力がないことから、
毎日毎日登校を共にします。
雨の日は、
傘をさして歩くことすらまだ上手にできないので、
車での送り迎えもします。
今日は、登校の時間にまだ雨が降っていなかったので、手を繋いで一緒に登校しました。
太宰府って・・・、
私の人生の中でもっとも『いなか』であり・・・
通学路も田んぼ道。
すると、まだ登校中の子供達に遭遇。
『あと2分でチャイム鳴るよなんしよるとね』
と声かけると、
『毛虫がおるんよ』と。
『そうね、見してん?』と言いながら見てみると黒と赤のいかにも触ってはいけなさそうな毛虫サン。
『これ、殺した方がよかろ?』と子供達が言うので、
『うーん、でももしかしたらキレイなチョウになるかも知れんし、
もしかしたらキレイじゃない蛾になるかもね。
でも君たちはそれはさておき、早く登校しなさい。 ホレホレ』
と言い、子供達は登校して行きました。
大人って歩いていても、そういうナニカに気付くことって少ないけれど、
子供の感覚ってすごいな、面白いな!と思えることがよくあります。
毛虫を見つけただけでなく、
昨日は咲いてなかった花が咲いていることに気付いたり、
昨日は流れてなかった用水路の水の流れを見つめていたり・・・。
自然に触れることの大切さを実感しながら、私もノンビリ歩いて帰ると
カササギの巣を見つけました
なんだかウレシイ!
親鳥はどこかな?とか、ついつい何分か下から見上げっぱなしでした(//∇//)\
でもこういう『感覚』をこれからも大切にしていきたいなと思った朝でした
今日は、障害児リトミックに正式に入会し、
新しい仲間が増えました
いろいろと理由を付けてやらないのは誰でもできます。
大事なのは、理由を理由とせず
常にワンステップアップを求める姿勢だと思います。
障害児リトミックは、福岡市南区と大野城市で楽しく活動しています。
随時、見学など受付けておりますので、ぜひお問い合わせくださいね