BONさんが神童だったころのお話

 

BONさんはなんとなく大学受験をして、なんとなく東京大学に合格していますが、、、

それは才能9割ぐらいだと正直思っています。

残り1割はうまくレールに乗せれただけ。

 

正直小学2年生の時には肌感覚としては、ちゃんとやれれば東京大学は合格されることができると、できなかったら親の責任って思っていました。

逆に開成合格とか、灘高校合格とかは無理って思っていました。

 

田舎からだと東京大学合格するより

 

灘高校合格のほうが圧倒的に難しくって

開成中学合格のほうがさらに難しい(灘中学はさらに上)

 

ですからね。

 

さて、BONさんが神童だったころのお話

っていうか、自分の備忘録になりましたね。

記憶はどんどん褪せるし、ウソが増えていくので

 

0歳~1歳頃

 ハイハイが少し遅めで、ずっと笑っていました。

 いつもニコニコ

 感情に波がなく優しいー子でした

 (0歳の時はさすがに時々泣いていました。眠いのに眠れないと辛いんでしょうね)

 よくコミセンと公園に行ってました

 

1歳~2歳頃

 PONさんが生まれる

 一人でトイレにかってに行き始める

 ひらがなを勝手に読めるようになる

 知らない子におもちゃを取られても怒らない、さらにおもちゃをプレゼントしにいく

 じっちゃん(祖父)に、薔薇等の難しい漢字の読み方を教え込まれる

 関東沿線の電車の種類を全て覚える(細かい違いまで)

 

2歳~3歳頃

 大好きな電車に別れをつげ、車の種類を完全制覇する

 スーパーカーの雑誌を与えられ、漢字を勝手に読めるようになる

 

3歳~4歳頃

 PONさんといつも一緒

 PONさんにおもちゃをとられ、PONさんに遊びの邪魔をされる

 英会話教室に少し通う

 娘さん生まれる

 

4歳~5歳頃

 国立幼稚園に塾無しで合格

 日々図書館に通う

 

小学生低学年

 泣き虫小学生、ゲームで負けると泣く

 小学2年生時に難病に罹っていることが判明

  死について考えていたような

  そのうち死について考えても意味のないことを悟る

 用心深く心配症の小学生

 全国統一小学生テストの県内順位は1桁が多かった

 この頃に東大まで伸ばせる可能性がみえる

 図書館で本を毎回10冊以上借りる

 

小学生高学年

 日能研に通いだす

 ニュースがわかる購読

 1年ほどでエースになる

 友人関係ができてくる

 友だちの影響が徐々につよくなる

 開成受験失敗がいい経験に

 

中学生

 友人関係が強くなる(いつもの5人)

 サボり方をしっかり覚える

 Newton を購読

 中学1年後半からは勉強をさぼり続ける

 駿台模試で全国2位になるが、報奨金は500円でショックを受ける

 灘高校に合格(スマホを手に入れる)

 

高校生

 高校にトップ合格

 才能でさぼることで成績はどんどん低下

 骨髄の数値が悪くなっていき、集中力も低下

 高校1年で移植が成功

  手術等で4ヶ月間ぐらいの内容が飛ぶ

  ゲームを手に入れる

  スマブラにはまる

 高校2年後半から東進の授業をドーピング

  物理が好きになる

 骨髄の数値があがりきらず、リンパ移植もすすめる

  GVHDが発症、大好きな辛い物がたべれなくなる

 高校3年 12月までやっても勉強時間2時間を貫く

  高校3年1月から勉強を始める

 共通テスト初日で胃腸炎になる

  ※ おもったよりメンタル弱いのかも

 東大入試前日全く眠れない

  ※ 乾燥もひどかったよう

 東大入試数学の問題がBONさんにマッチする

  → なんとか合格

 

本当に才能が凄すぎて途中から努力しなくなってます

けど、身体のこともあって、自分なりに考えて選択をしてきたようにも思えます。

今は大学でまた自分なりに考えて自分なりに道を選んでいくんだと思います。

 

サークル何入ったんだろ・・・