BONさん曰く
「今回はBONミスが多かった・・・」
結果から
算数 93 8-6
国語 121 9-8
社会 75 7-6
理科 81 9-8
※ カリテの点数公表は身バレするのでしょうか?
する場合は誰か教えてください。
順位は700台前半
う~~ん、順当ですが、カリテで算数が中々100点を超えないですね。
練習量不足、計算スピード不足という明確な課題があるにも関わらず継続して努力ができない状態ですね。
ちなみにうちは、小遣いはテスト報酬制
近々修学旅行を控えるBONさんは、今回のカリテは稼ぎどころだったが稼げず。
BONさん痛恨のようです。
しかし、今回は久しぶりに凡ミスが多いですね。
国語は、1の問7を飛ばす
算数は、答えを写し忘れる
歴史は、漢字ミス2問
完全に集中力不足
BONさん曰く
「俺の頭の中、ポケモンGO3割、将棋3割、残りカリテだからな~」
と言っていたことを思い出します。
カリテの当日に、5時30分に起きてポケモンGOのジムバトルに一緒に行った馬鹿男親のせいとも言えるでしょう
我が家には、ゲーム機はありません。もちろん子供もスマホを持たせていません。私のスマホでポケモンGOを楽しむのが、友達との共通話題、楽しみだと思っています。という甘い言い訳をつけているからダメなんでしょうね。
「中学受験は○親が○割」 などなど言われておりますが、少なくても足を引っ張るという意味では当たっているのかもしれません。
子供に「計算が大切だぞ」と言いつつも、「計算はある程度できないとダメだけど、計算問題ばっかり解かすの面白くない」って思う自分がいるから息子達の計算力は伸びないのでしょう。
テスト結果を見て、反省というか、納得というか。。。
けど納得していると子供は伸びないから、子供の負担になりすぎない程度に高い基準を求めていかなければと思います。
さて、話は変わって、BONさんと数年ぶりに将棋をしました。
BONさんは、1年生の頃に地域の将棋クラブみたいなものに入って、将棋をしていました。
当時は同じ年齢の子とあまりにレベルが違ったので、上級生のクラスに入っていました。
そして、6年生等と対戦して毎回負けて悔しい思いばかりで辞めてしまったことを記憶しています。
私とも対戦して負けていましたが、手を抜くと文句を言う、負けると泣くということを繰り返していました。
最近「3月のライオン」を読み始めたようで、もう一度将棋熱が再燃したようです。
カリテが終わった日に久々の再戦
BONさんは、穴熊?なる囲いを作り、定石を全く知らないBONさん父は攻めるあるのみ。
今回も勝ちました!
そろそろ負けそうなんだけどね、まだまだ心理戦に弱いね
次は負けそうなので、記録に残しておこうと思います。
子供の成長は早い。
学力面では後1年で偏差値は下がるかもしれないが、自分の差は確実に狭くなり、一部では十分に追い越していくでしょう。
カリテ1回1回で、一緒に一喜一憂も楽しみ。
あと、もう少しで全国統一小学生テストです。
今回が最後かもしれないので、是非県内1番を目指してほしいです!