大人のためのプレミアムマガジン「Kappo 仙台闊歩」129号(2024年5月号)は本日発売です。 @kappo_sendai

私達の連載『bonとponの宮城ふたり遊び』の第33回目が掲載されています。

今回は、大規模改修を経てリニューアルした『仙台市博物館』へ。再開館記念祭企画展「こりゃ めでたい」を一足お先に楽しんできました㊗️😄😄

2021年10月からの大規模改修工事を終え、4月2日に再開館の日を迎えた『仙台市博物館』。展示ケースの高透過ガラス化や空調設備の更新、照明のLED化などを実施し、レストランカフェやミュージアムショップもリニューアル。来館者がより楽しく快適に観覧できる博物館へと生まれ変わりました。


私たちが訪れたのは、開館準備真っ最中の3月某日。学芸員の菅原さんに解説していただきながら、企画展「こりゃ めでたい」を鑑賞しました。

展示会場に入ると真っ先にお出迎えしてくれるのは、陽気に踊る「布袋様」。 展示は「婚礼」「部屋を飾るめでたいもの」「福を招くめでたい動物たち」「笑う門には福来る」という4つのテーマで構成されており、伊達家に嫁ぐ際の婚礼調度や、仙台城二の丸障壁画の一部と推定される松の巨木を描いた襖絵、七福神に関係する土人形など『仙台市博物館』の貴重な収蔵品から100のめでたいものが集められています。

「福で笑おう」をテーマに掲げる本展は、見ると誰もが思わず笑顔になる展示物が勢揃い。他にも見て・触れて・探して楽しむ展示が数多くあり、大人も子どもも楽しめる展覧会となっています。


◎会期

4月2日(火)~5月26日(日)

◎休館日

毎週月曜日(4月29日、5月6日は開館)、5月7日

◎開館時間

9:00~16:45(入館は16:15まで)

巻頭特集「そこにカフェがある理由」

コーヒーを飲んだり、ランチやスイーツを食べたり、友だちとおしゃべりしたり。目的はさまざまでも、訪れればいつだって懐深く私たちを迎え入れてくれるカフェ。店主の皆さんがどんな思いでその場所でカフェを営んでいるのか、編集部がお話を伺ってきました。安らぎのひとときを提供してくれるのはもちろんですが、地域の賑いの創出や、カルチャーの発信拠点など、時代とともに役割が増えている、いまのカフェの姿をお届けします。


第7回「仙台短編文学賞」大賞&プレスアート賞掲載

作家・伊坂幸太郎さんが選考委員を務めた「第7回 仙台短編文学賞」の大賞と、プレスアート賞の掲載もあります。プレスアート賞が読めるのは『Kappo』のみです。


春のおでかけ情報も!

東北で注目の春の展覧会情報をまとめた「SCOPE SPECIAL」や、人気連載「建築さんぽ」の最終回では、東北大学片平キャンパスの由緒ある建物を紹介。春のおでかけやおさんぽの参考に、Kappoをご活用ください。

『Kappo WEB』では、最新号の情報やムービーのほか、イベントやコラボのお知らせをしていますので、ぜひご覧ください( @kappo_sendai のプロフィールのリンクから)


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