大人のためのプレミアムマガジン「Kappo 仙台闊歩」127号(2024年1月号)は本日発売です。 @kappo_sendai

私達の連載『bonとponの宮城ふたり遊び』の第31回目が掲載されています。今回の訪問先は、泉ケ岳に向かう途中の里山に佇むキャンドル&インテリアショップ『Lamp of Hope』。世界にひとつだけのオリジナルキャンドルをつくるワークショップに参加してきました🕯️🌸🪻🌼

@lampofhope


『Lamp of Hope』の相原さんは、東日本大震災後、キャンドルの灯火が希望につながることを願い、キャンドルづくりをはじめたそうです。民家を改装した根白石のショップで、キャンドルの制作や販売を手掛けながら、ワークショップを開催しておられます。


今回私たちは、植物をキャンドルの中に封じ込めたボタニカルキャンドルづくりを体験しました。相原さんに教えていただきながら、まずはキャンドルに入れる素材選びからスタート!壁際にずらりと並んだ約100種類のブリザーブドフラワーやドライフルーツの中から、好みのものを選んでいきます。この素材選びにも個性が現れるそうです。

bonは暖色系のブリザーブドフラワーにミモザなどを加えて華やかなイメージに。ponはライムのドライフルーツをアクセントにシックな雰囲気にまとめてみました。

次に、竹串を使ってベースのキャンドルと紙コップの間に素材を詰めていくのですが、この加減が難しかったです。

素材を入れ終わったら次は香り選び。沢山あるアロマオイルの中から好みの香りを選びます。bonはフリージアの優しい香り、ponはサンダルウッドに針葉樹の香りをブレンドして、オリエンタルな感じにしてみました。

好みの香りを加えたロウを注いだ後は20分ほどで完成します。完成を待つ間は、キャンドルをより長く大切に使うためのレクチャーを受けました。「一度火をつけたら1 時間ほどゆっくり楽しむのがキャンドルを長く楽しむ秘訣」だそうです。


完成したキャンドルを取り出す時はドキドキわくわく!相原さんのご指導のおかげで、素敵なキャンドルが出来上がりました。明かりに透かすと火を灯した時のように植物が浮か び上がり、より一層美しさが増すようでした。

我が家には愛猫の風ちゃんがいるので、普段キャンドルを灯す習慣はないのですが、「お風呂で灯すのがおすすめですよ」とアドバイスをいただきました。🛀🕯️✨🥰🥰


ショップでは、オリジナルキャンドルのほか、アンティーク雑貨や骨董の和食器も販売していて、私たちも何枚か購入してきました。

◎特集

『東北の名店 魚料理編』

多彩なジャンルの魚料理の名店を紹介

太平洋、日本海、津軽海峡と3方を海に囲まれている東北。土地を映す鏡のように魚種が変わり、料理もまた変わります。今回は、東北6県で地の魚をおいしいひと皿に仕立ててくれるシェフがいる店をピックアップしました。誌面には、サワラや鮭のほか、毛ガニや鱈の白子など、多彩な“魚”が登場します。すしや日本料理はもちろん、フランス料理、イタリア料理など、さまざまなジャンルで魚料理を楽しんでください。

◎PICK UP

新・東北風土記は青森県八戸市

新・東北風土記」は八戸市の“八戸フレンチ”。2月から開催される「八戸ブイヤベースフェスタ」参加店の中から、編集部が特に注目している3店舗をご紹介します。


インタビューも充実!

奈良美智さんには青森県立美術館で開催中の個展について、伊坂幸太郎さんには新作『777 トリプルセブン』についてインタビュー。さらに、気仙沼市に新しくオープンした『宮城芸術文化館』も取材しています。

『Kappo WEB』では、最新号の情報やムービーのほか、イベントやコラボのお知らせをしていますので、ぜひご覧ください( @kappo_sendai のプロフィールのリンクから)


最新号は宮城県内全域と、岩手県・山形県・秋田県・福島県の一部書店、コンビニ、マチモール、Amazonでお求めいただけます。

◼︎マチモール

https://machimall.machico.mu/products/detail/414


◼︎Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CP223J6T

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