我が家の家族魚ちゃんたち
大きいのがいちごちゃんで小さいのがばななちゃん
色的にも赤いのと薄黄色みたいでベストの名前をりっくんがつけ、けっこう前から飼っています
昨日の朝、餌を食べてる２匹を見ながらりっくんが「もうすぐいちごちゃんは食べごろやな～」と言い出しました
まさか
と思ったのでスルーしましたが、今朝も言ったのです
コレはアカン
と私も焦り、「食べられへんよ～」と言うと「なんで～
」。。。。。。。。。と
「なんでって金魚は食べれないお魚やから」
「でも、赤いからマグロやん
」。。。。。。。。。。と
本人、本気だったらしく金魚をマグロと間違えていました
いきつけのおすし屋さん（もちろんスシローですが
）でマグロを食べるりっくん。
マグロは赤身なので、赤い魚＝まぐろ＝食べれる
と・・・・・・・・ならんわーい
今までそんな目で金魚たちを見ていたのかと思うと親としては正直ショックでしたが、面白いので記録
記録
魚やさんでも食卓でも切り身でしか見ないマグロは赤いですもんね
食べれない事やマグロも見た目は銀色ということを説明はしましたが、納得したかどうか
今度、きちんと魚屋さんでレクチャーしようと思います
うちの金魚、危うくりっくんに食べられるところでした
でも、子供の着眼点や発言って本当におもしろいですね
最近は耳に入ってくる言葉の意味を知りたがり、『絆って何～』とか聞かれ、説明するのに困る事が多いです
分かってない子（人）に分かるように説明するのって案外難しいんですよね
物事を自分がよく理解してないとダメやし、それを理解してもらうように話すのはけっこうな技です
間違った事を教えないように私も知識をつけて日本語も勉強しなきゃなと思います
ちなみに絆の説明は握手しながら『仲間ってことよ』って説明したような・・・
言葉で伝えるのって難しいですね