己鯖・秘密三国志NET 戦闘のLesson初級編【ダメージソースと勝ち方】
せっかく久しぶりに己鯖について書いたので、ついでに戦闘の基本について書いてみます。
基本的に己鯖の戦闘の勝利条件は以下のいずれか2点です。
・敵兵を0にする
・敵士気を0にする
兵数or士気を0にする為に以下の4つのダメージソースを駆使するのが己鯖の戦闘の基本となります。
①通常ダメージ(素殴り)
②計略
③武将AT
④兵種AT
①通常ダメージは兵種毎に決められた攻撃力に訓練度や相手の守備力その他諸々が
加味されて決まります。
通常ダメージではダメージ分の兵数が減り、ダメージの1/10分だけ敵士気が下がります。
②計略には様々な効果がありますが、直接ダメージに繋がるのは大別して3つ
・威力
ダメージ分の敵兵数を減らします。敵士気には影響ありません
・士気ダウン
ダメージ分の敵士気を下げます。敵兵数には影響ありません。
・攻撃力+
①の通常ダメージを上昇させます。
③武将ATは武力に武器の威力を上乗せして敵兵数と敵士気を減らします。
④兵種ATは兵種毎に決められた効果が発動します。
ダメージを与える効果が多いのですが、中には防御力アップのように
ダメージソースとなりえない兵種ATも存在するので注意が必要です。
以上、4つのダメージソースを紹介しましたが、戦闘に勝つにはどのダメージソースを使い
兵数or士気のどちらを0にするか、というビジョンが必要です。
それさえ決めてしまえば、あとはそれに適した兵種、計略を選択するのみです。
基本的に知特は計略、武特は武将AT、統特は兵種ATをダメージソースとして使います。
それぞれの発動率が計略=知力(1/10)、武将AT=武力(1/10)、兵種AT=統率(1/10)が
基礎値となる為です。
以下は避けるべき事例です。
・知特が計略が1度しか発動しない先制計略を使った場合、それ以降のダメージソースは著しく
制限されます。計略以外にダメージソースを確保している場合はその限りではありませんが
慣れないうちは避けたほうが良いでしょう。
・武特が先制【両者武将AT封印】を使った場合、自身の武将ATも封印し、自らダメージソースを
縛ることになるので、避けたほうが良いでしょう。
また、武特は武器威力の影響も大きいので、攻城兵器以外の武器を持つ必要があります。
序盤は対人武器も悪くありませんが、中盤以降は折れにくい武器を使ったほうが良いです。
・統特が兵種ATが防御力上昇系兵種を使った場合、ダメージソースがほぼ皆無となります。
守備時は50ターン経過で勝てますが、攻めの場合、ダメージソースが存在しなければまず
間違いなく負けますので、必ずダメージソースを確保しましょう。
また武特の項目であげたのと同様、先制【両者兵種AT封印】は避けましょう。
それぞれの武将タイプの特徴を知り、勝ち方(兵0・士気0)を想定し、ダメージソースを確保すれば
自ずと勝率は伴います。
もし自分なりに考えて勝ち方とダメージソースを確保したのに負けてしまった場合
運以外に何が足りなかったのかを考えてみると良いでしょう。
火力負けしているのか、兵数が足りてないのか、士気が低すぎるのか。
原因が分かれば、その対策をどうすればいいのかが見えてくると思います。
どうしても負けている理由が分からなければ、国宛なりで尋ねれば歴戦の己鯖戦士が
教えてくれるでしょう。
以上が己鯖の戦闘の基本となります。
ダメージソースと勝ち方のビジョンを意識して、あとはトップ画面にある各種育成マニュアルを熟読すれば
一端の己鯖戦士となれること請け合いです。