冷たい校舎の時は止まる
久しぶりに小説を購入しました
月刊少年マガジンで漫画化されている『冷たい校舎の時は止まる』というものです
原作が小説で出ているのは知っていたけど、漫画も楽しみたいので購入を見送っていました
しかし先日、ふらりと立ち寄った本屋で見かけて、ついつい買ってしまいました
大学受験を目前に控えた雪の日、いつものように登校した8人
校舎に入ると、電気や暖房が点いているにも拘らず、生徒はおろか教員の姿さえも見えない
不審に思いながらも帰宅することに決めた1人が玄関で異変に気付く
さっき入ってきたばかりのドアも、窓すら凍りついたように開こうとしなかった
彼らは誰もいない校舎内に閉じ込められていた
と、触りはこんな感じかな
なぜ 誰が どうやって、というのは読んでいくうちに明らかになっていくでしょう
まだ上巻の途中までしか読んでないので自分には分かりませんが
どのような真相が用意されているのか、今からラストが楽しみです