交流戦 | やうやう白く

交流戦

交流戦終了

例年通りとはいえ、成績が徐々に下がっていくのを見るのは面白くない


交流戦前 防御率2.45

第一戦 対巨人   9回   1失点 2.22

第二戦 対ヤクルト 3回1/3 8失点 3.30

第三戦 対阪神   8回   2失点 3.18

第四戦 対中日   5回   2失点 3.21

第五戦 対ヤクルト .7回   5失点 3.49

第六戦 対巨人   7回   3失点 3.52

第七戦 対横浜   8回   2失点 3.41

第八戦 対阪神   9回   1失点 3.20

交流戦防御率3.83


並べてみて気付いたけど、対ヤクルト以外はそれなりにやれてるらしい

5回で降ろされた中日戦もそれなりとは言い難いか?

来シーズンからはヤクルト戦だけは意識を弄る必要がありそうだ


さてチームだが、交流戦終わって4位

首位と2ゲーム差とはいえ、昨季18ゲーム差ぶっちぎりで優勝したチームとしては物足りない

昨季は飛びぬけていた得点率が、今季は頭一つ抜けている程度なのが昨季と違うところだろう

ただ、もし現在下位に沈んでいる原因は?と問われれば、当然それは打線ではなく、

これまで超強力打線におんぶに抱っこだった自分を含めた投手陣だと答えざる得ない

投手陣の全体的な底上げと共に、勝ちを計算できる絶対的なエースが誕生しなければ

打線が衰えた時、優勝戦線から遠ざかるのではなかろうか

勝敗が相対的なものである以上、必ずそうなるとは言えないが、まあそんなに甘くはないだろう


自分がエースになると言いたいところだが、残念ながら2点台中ば~後半辺りでウロウロする

所謂歯車的な存在として、足を引っ張らないようになるのが精一杯だろうな

引退までにタイトルの一つも獲れればいいが