こんばんは、mocoです!




私 昨日から 今日は映画に行こう、と

決めていて…




1人で観てきましたよ照れ




百花です。




菅田将暉主演で 認知症のお母さんとの

話。




ウチは 義母が認知症なのと、

私が以前 認知症対応のデイサービスで

働いていたこともあり、

とても気になっていたので。




内容は…

ネタバレになるので 控えますウインク




この映画を観て 私が思ったことは、




家族や身近に認知症の人がいると

いないとでは 感じ方がちょっと違うかも、

ってこと。




私は 所々が 切なくて泣けたけど、

どうなんだろうなぁ…




そして、

ダンナに親孝行をしてもらいたい、って

思った。




この前 ダンナが義母に電話をしていたけど

(薬の飲み忘れ防止のため)




「俺のことわかってるのかな。

 ずっと敬語なんだけど…」と



ちょっと寂しそうに話していたショボーン




自分の親が 自分のことを忘れてしまう、

って 辛いよね汗

電話だと認識しづらいのかな。

会えば ちゃんとわかってる。




私も 

父が亡くなる日の朝(亡くなったのは夕方)

私のことを看護婦さん、と呼び

そばにいた看護師さんが

「娘さんでしょ」と言っても



「若い看護婦さんだなぁ…」って言って

笑った時、



私の事がわからなくなっちゃったの?と

悲しくて悲しくて 涙が止まらなかった。




認知症は 徐々にだけれど

わからないことが増えていき、

そして 家族さえも忘れてしまう…






さて、

どんな親孝行ができるかな。





週末は娘夫婦が 両家のばぁばに

会いに来るよニコニコ




楽しい時間を過ごそう笑







スター


こちら東京、今日はすっごく寒かった〜えーん



皆さん 体調気をつけて過ごしてね❣️