順調に進んでるbusiness one:one Intermediateのテキスト(→各ユニットの標準的な学習内容の流れについてはこちら)。
古株I先生と、Unit 15の学習を終えました。
Unit 15のテーマは、 "How to announce a new product"で、「新製品の発表」ということになります。
特に、新しい製品が従来の製品と比べてどう変わったか、といった描写が関係するので、文法項目で焦点が当たっているのは「比較級」という、文法の学習項目とテーマとのつながりがすごくわかりやすいユニットでもあります。
ダイアローグの中で、新製品を紹介している場面があります。A47が従来モデルで、A471が新モデルなのですが(よくよく読むと、具体的にこの製品は何なのか、書いてる場所がみつからないんですが・・なんとなくデジカメかなと思っていました)
The A471 is much lighter than the old model- it's only 140 grams in fact, just a little heavier than a bar of chocolate.
(A471は旧モデルよりもかなり軽量です。たったの140gで、チョコレートバーよりもちょっと重いぐらいです)
The A471 will be considerably cheper to manufacture - around 25% less in fact.
(A471の製造費は大幅に安くなる―実際のところ25%ぐらいの削減になる)
といった感じで、比較対象と異なる程度(much, a little など)を加えた表現で、ダイアローグに比較級が何度も登場します。
こんな感じでテーマとしてはわかりやすいこのユニットですが、私の職場は、製品を作って売るような種類の職場ではないため、内容的に関連する点を見つけづらく、
"Write a short email to a client about a recent development in your company that improves its service or product. Mention the advantages of the new development."(Writingの課題)
(顧客に対して、サービスや製品などの改善に関わるあなたの会社の最近の発展について、短いメールを書いてください。新たな発展の利点について触れること)
なんかは、もう何を書けばいいのやら、という感じで、とにかく想像の話を書きました。
それを元にして、私の職場の個別事情について質問し、話をさせてくれる古株I先生の配慮が有り難かったです。そうでなければ、英語の問題というより、内容的につらいユニットだったかも知れません
さて、そんなI先生ですが、実はこの古株I先生のレッスンの数日後、hanaso部メンバーとお会いする予定があって、スモールトークの中でhanaso friendsの中の一人に会うんだ!ということをお話しました。
最初は、「(オンラインの英会話なのに)どうやって知り合いになったの?」等質問されましたが、私がhanasoでの英語学習記録をブログに書いていて、他にブログを書いている人と知り合って交流をしていること、等を話すと、さすが、古株先生だけあって、そのあたりの事情についてはかなりご存じな様子。そして部長の貢献についても・・・。
個別に誰と誰が交流している、ということまでは把握されていなくても、ブログを通じた交流ということで、あとはかなり通じる印象でしたね。
前ふりはこのぐらいにしておくとして、今回、お会いすることになったのは・・・・、
いつも丁寧で勉強になるブログ記事を書いて下さっている、sayuさんです。
今回たまたま、私の家に近い場所にsayuさんがいらっしゃる用事があり、連絡を下さっていたので、短い間でしたが、お会いしてお話することができました
これまで受講してきた履歴や、受講数の多い先生の一覧をレッスン履歴を開いて見せ合ったり、hanasoの先生とのエピソードについて話したり、英語や海外との関わりについて体験をシェアしたり・・・
都合で短い時間しかお会いできなかったのですが、やっぱり直接お会いしてお話すると、直接だからこそ言えることもあって、密度が濃く感じて、楽しい時間を過ごすことができました。
思えば、hanasoでの英語学習をスタートしたのが2012年。それからブログを通じて、いろんな方と交流することができ、それが英語学習のモチベーションになってきました。
これからも交流を続けていき、そして時々は直接お会いできる機会もあるといいなぁ~と思います。sayuさんとも、また他の方ともお会いできる機会があるといいね、とお話していました。
あらためて、sayuさん今回はどうも有難うございました。
そして、ブログ上で交流して下さっている皆様、今後ともよろしくお願いいたします。そしてまた機会があったらお会いできるといいですね。