3連休の初日。寒いですね~
関東では雪がずっと降りしきってます。やみそうにありません。
息子の少年野球も中止です。ま、休み明けが期末テストって言ってたので、ちょうどいいですね。
雪といえば、今週は北陸に出張に行ってきましたよ。富山と福井。1泊しました。
現地の駐在員とご飯。旨い酒と美味しい魚。北陸のスナックも楽しかったですよ。
でもね。雪が凄かった。
道路は除雪車がきれいに雪をどけてました。そのお陰で、路肩には雪の山があちこちに。
腰の高さの山や、肩くらいの高さの雪の山まで、あちこちに積もってましたよ。
一軒家とかの屋根は、およそ1m弱くらいの厚みの雪が残ってました。
昼間だと、スコップを持ったバアちゃんが、ゆっくりと雪かきしてる風景をたくさん見ました。
やはり大変ですね。雪国のシビアの現実を見た感じがしました。
2週間前、北陸では電車が止まり、3時間ほど電車に閉じ込められたって、一緒に飲んだ現地の方が笑いながら話をしてくれましたね。出張がずれて助かりました。
北陸のお土産は、氷見うどん。私の知ってる「うどん」の中で一番旨いですよ。
あと、地元のスーパーで、こんなのを見つけました。

「せんべい汁」に入れる「おせんべい」だって。面白そうなので、思わず購入です。
さて。本題に行きましょう。私が選ぶグラミー賞。今回は1984年です。
82年を基点にして、近づくものと、戻っていくもの。
82年移行はリアルタイムで聴いてました。89年まではマジメに。
81年以前はリアルではありません。従って、チャートではなく、好きなアーティスト、好きなアルバムなどを通じて聴いてたもの。若干、視点が変わりますね。
84年は、私は高校生になって、どっぷり洋楽に浸ってた頃。
本家のグラミー賞はこんな感じです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
[Record of the Year] 1985 What's Love Got To Do With It / Tina Turner
[Song of the Year] 1985 What's Love Got To Do With It
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
なるほど。この年は、ティナ・ターナーがグラミーな訳ですね。
日本でいうと、和田あき子が大ヒットを飛ばしたようなもんですかね~
それはそれとして、今回も自選グラミーを選んでみますね。
→ 参考 http://time-24.com/billboard/100/cat172/
ビルボード1984年の年間ランキングより、この年のヒット曲を並べてみます。
まずは、ベストテンはこの10曲です。
1 When Doves Cry / Prince
2 What's Love Got To Do With It / Tina Turner
3 Say Say Say / Paul McCartney & Michael Jackson
4 Footloose / Kenny Loggins
5 Against All Odds (Take A Look At Me Now) / Phil Collins
6 Jump / Van Halen
7 Hello / Lionel Richie
8 Owner Of A Lonely Heart / Yes
9 Ghostbusters / Ray Parker Jr.
10 Karma Chameleon / Culture Club
それから、11位以下で気になる曲をリストアップすると、こんな感じ。
11 Missing You / John Waite
12 All Night Long (All Night) / Lionel Richie
14 Dancing In The Dark / Bruce Springsteen
15 Girls Just Want To Have Fun / Cyndi Lauper
16 The Reflex / Duran Duran
17 Time After Time / Cyndi Lauper
19 Talking In Your Sleep / Romantics
20 Self Control / Laura Branigan
21 Let's Go Crazy / Prince & The Revolution
22 Say It Isn't So / Daryl Hall & John Oates
23 Hold Me Now / Thompson Twins
24 Joanna / Kool & The Gang
25 I Just Called To Say I Love You / Stevie Wonder
28 99 Luftballons / Nena
29 I Can Dream About You / Dan Hartman
30 The Glamorous Life / Sheila E.
31 Oh Sherrie / Steve Perry
33 I Guess That's Why They Call It The Blues / Elton John
35 Borderline / Madonna
39 Uptown Girl / Billy Joel
41 Drive / Cars
44 The Heart Of Rock 'N' Roll / Huey Lewis & The News
45 Hard Habit To Break / Chicago
52 That's All / Genesis
60 Legs / ZZ Top
64 If This Is It / Huey Lewis & The News
68 Cum On Feel The Noize / Quiet Riot
71 They Don't Know / Tracy Ullman
78 Thriller / Michael Jackson
81 Nobody Told Me / John Lennon
86 Pink Houses / John Cougar Mellencamp
93 Undercover Of The Night / Rolling Stones
この頃は、毎日洋楽を聴いてました。ほとんど邦楽を聴いてなかった。
なので、ベスト100の内、90曲くらいは知ってました。スゴイでしょ。
その中でも、無理やり40曲くらいに厳選したのが↑のリストです。
さあ、ここから金賞5曲を選びますよ。これは難しいですよ。
・Talking In Your Sleep / Romantics
・Say It Isn't So / Daryl Hall & John Oates
・Joanna / Kool & The Gang
・The Glamorous Life / Sheila E.
・If This Is It / Huey Lewis & The News
さんざん悩んだあげく、ヘンテコな5曲をチョイスしちゃいました。
プリンスやら、ブルース・スプリングスティーンやらは、さんざんLPを聴いて飽きてます。
なので、なんとなく1発屋っぽいのを選んでますね。あの時代の雰囲気を持つ歌です。
あらためて、じっくり聴くと、シーラEとか、ロマンティックスとか。いいですな~
さてさて、私が選ぶグラミー大賞は・・・
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
1984年 ぼのぼのパパが選ぶ グラミー賞
「If This Is It」 Huey Lewis & The News

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
これなんですよ、好きなのは。
このグループといえば、「パワー・オブ・ラブ」の方が有名ですが、私はこっちの方が好きですね。
収録のアルバム『スポーツ』もよく聴きましたね~
大賞曲の邦題は「いつも夢見て」。ビルボード週間チャートで最高6位になったヒット曲です。
まずは明るくて楽しい。分かり易い。B級っぽさ、男臭さ。アメリカ的なバカさ加減。
美しくも楽しんでる感がタップリのコーラス・ワークもステキ!
私にとってこの頃って、まだ洋楽かじり立てだったので、ポリスとかプリンスとか難しいと感じてた頃だったので、この分かり易さってのも魅力の一つでしたね。気楽に聴ける感じ。
あとね。当時好きだったスネークマンショー関連で、伊武雅刀さんが好きだったんですね。
で、伊武雅刀がやってたAMラジオ番組があって、確か「今夜も伊武雅刀です」とかいうラジオ番組だったんだけど、そのオープニング曲がこの「いつも夢見て」だったんですよ。
このラジオ番組、好きでね。わざわざカセットに録音して聞いてたんですよね。懐かしいです。
さて、80’s(エイティーズ)の色が濃くなった 1984年の曲で、ベストな1曲は何でしょうか?
追記;
・Oh Sherrie / Steve Perry ・・・涙・涙の乗車券さんが選ぶ大賞曲です。
・If This Is It / Huey Lewis & The News ・・・seanさんが選ぶ大賞曲です。
・Time After Time / Cyndi Lauper ・・・マニアックKさんが選ぶ大賞曲です。
・Owner Of A Lonely Heart / Yes ・・・sister NAOさんが選ぶ大賞曲です。
引き続き、皆さんの自己主張コメントをぜひお願いします。
関東では雪がずっと降りしきってます。やみそうにありません。
息子の少年野球も中止です。ま、休み明けが期末テストって言ってたので、ちょうどいいですね。
雪といえば、今週は北陸に出張に行ってきましたよ。富山と福井。1泊しました。
現地の駐在員とご飯。旨い酒と美味しい魚。北陸のスナックも楽しかったですよ。
でもね。雪が凄かった。
道路は除雪車がきれいに雪をどけてました。そのお陰で、路肩には雪の山があちこちに。
腰の高さの山や、肩くらいの高さの雪の山まで、あちこちに積もってましたよ。
一軒家とかの屋根は、およそ1m弱くらいの厚みの雪が残ってました。
昼間だと、スコップを持ったバアちゃんが、ゆっくりと雪かきしてる風景をたくさん見ました。
やはり大変ですね。雪国のシビアの現実を見た感じがしました。
2週間前、北陸では電車が止まり、3時間ほど電車に閉じ込められたって、一緒に飲んだ現地の方が笑いながら話をしてくれましたね。出張がずれて助かりました。
北陸のお土産は、氷見うどん。私の知ってる「うどん」の中で一番旨いですよ。
あと、地元のスーパーで、こんなのを見つけました。

「せんべい汁」に入れる「おせんべい」だって。面白そうなので、思わず購入です。
さて。本題に行きましょう。私が選ぶグラミー賞。今回は1984年です。
82年を基点にして、近づくものと、戻っていくもの。
82年移行はリアルタイムで聴いてました。89年まではマジメに。
81年以前はリアルではありません。従って、チャートではなく、好きなアーティスト、好きなアルバムなどを通じて聴いてたもの。若干、視点が変わりますね。
84年は、私は高校生になって、どっぷり洋楽に浸ってた頃。
本家のグラミー賞はこんな感じです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
[Record of the Year] 1985 What's Love Got To Do With It / Tina Turner
[Song of the Year] 1985 What's Love Got To Do With It
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
なるほど。この年は、ティナ・ターナーがグラミーな訳ですね。
日本でいうと、和田あき子が大ヒットを飛ばしたようなもんですかね~
それはそれとして、今回も自選グラミーを選んでみますね。
→ 参考 http://time-24.com/billboard/100/cat172/
ビルボード1984年の年間ランキングより、この年のヒット曲を並べてみます。
まずは、ベストテンはこの10曲です。
1 When Doves Cry / Prince
2 What's Love Got To Do With It / Tina Turner
3 Say Say Say / Paul McCartney & Michael Jackson
4 Footloose / Kenny Loggins
5 Against All Odds (Take A Look At Me Now) / Phil Collins
6 Jump / Van Halen
7 Hello / Lionel Richie
8 Owner Of A Lonely Heart / Yes
9 Ghostbusters / Ray Parker Jr.
10 Karma Chameleon / Culture Club
それから、11位以下で気になる曲をリストアップすると、こんな感じ。
11 Missing You / John Waite
12 All Night Long (All Night) / Lionel Richie
14 Dancing In The Dark / Bruce Springsteen
15 Girls Just Want To Have Fun / Cyndi Lauper
16 The Reflex / Duran Duran
17 Time After Time / Cyndi Lauper
19 Talking In Your Sleep / Romantics
20 Self Control / Laura Branigan
21 Let's Go Crazy / Prince & The Revolution
22 Say It Isn't So / Daryl Hall & John Oates
23 Hold Me Now / Thompson Twins
24 Joanna / Kool & The Gang
25 I Just Called To Say I Love You / Stevie Wonder
28 99 Luftballons / Nena
29 I Can Dream About You / Dan Hartman
30 The Glamorous Life / Sheila E.
31 Oh Sherrie / Steve Perry
33 I Guess That's Why They Call It The Blues / Elton John
35 Borderline / Madonna
39 Uptown Girl / Billy Joel
41 Drive / Cars
44 The Heart Of Rock 'N' Roll / Huey Lewis & The News
45 Hard Habit To Break / Chicago
52 That's All / Genesis
60 Legs / ZZ Top
64 If This Is It / Huey Lewis & The News
68 Cum On Feel The Noize / Quiet Riot
71 They Don't Know / Tracy Ullman
78 Thriller / Michael Jackson
81 Nobody Told Me / John Lennon
86 Pink Houses / John Cougar Mellencamp
93 Undercover Of The Night / Rolling Stones
この頃は、毎日洋楽を聴いてました。ほとんど邦楽を聴いてなかった。
なので、ベスト100の内、90曲くらいは知ってました。スゴイでしょ。
その中でも、無理やり40曲くらいに厳選したのが↑のリストです。
さあ、ここから金賞5曲を選びますよ。これは難しいですよ。
・Talking In Your Sleep / Romantics
・Say It Isn't So / Daryl Hall & John Oates
・Joanna / Kool & The Gang
・The Glamorous Life / Sheila E.
・If This Is It / Huey Lewis & The News
さんざん悩んだあげく、ヘンテコな5曲をチョイスしちゃいました。
プリンスやら、ブルース・スプリングスティーンやらは、さんざんLPを聴いて飽きてます。
なので、なんとなく1発屋っぽいのを選んでますね。あの時代の雰囲気を持つ歌です。
あらためて、じっくり聴くと、シーラEとか、ロマンティックスとか。いいですな~
さてさて、私が選ぶグラミー大賞は・・・
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
1984年 ぼのぼのパパが選ぶ グラミー賞
「If This Is It」 Huey Lewis & The News

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
これなんですよ、好きなのは。
このグループといえば、「パワー・オブ・ラブ」の方が有名ですが、私はこっちの方が好きですね。
収録のアルバム『スポーツ』もよく聴きましたね~
大賞曲の邦題は「いつも夢見て」。ビルボード週間チャートで最高6位になったヒット曲です。
まずは明るくて楽しい。分かり易い。B級っぽさ、男臭さ。アメリカ的なバカさ加減。
美しくも楽しんでる感がタップリのコーラス・ワークもステキ!
私にとってこの頃って、まだ洋楽かじり立てだったので、ポリスとかプリンスとか難しいと感じてた頃だったので、この分かり易さってのも魅力の一つでしたね。気楽に聴ける感じ。
あとね。当時好きだったスネークマンショー関連で、伊武雅刀さんが好きだったんですね。
で、伊武雅刀がやってたAMラジオ番組があって、確か「今夜も伊武雅刀です」とかいうラジオ番組だったんだけど、そのオープニング曲がこの「いつも夢見て」だったんですよ。
このラジオ番組、好きでね。わざわざカセットに録音して聞いてたんですよね。懐かしいです。
さて、80’s(エイティーズ)の色が濃くなった 1984年の曲で、ベストな1曲は何でしょうか?
追記;
・Oh Sherrie / Steve Perry ・・・涙・涙の乗車券さんが選ぶ大賞曲です。
・If This Is It / Huey Lewis & The News ・・・seanさんが選ぶ大賞曲です。
・Time After Time / Cyndi Lauper ・・・マニアックKさんが選ぶ大賞曲です。
・Owner Of A Lonely Heart / Yes ・・・sister NAOさんが選ぶ大賞曲です。
引き続き、皆さんの自己主張コメントをぜひお願いします。