気持ちのいい休日ですが、寒いのでコタツから出れません。
朝からオリンピックをテレビで見ております。
カーリングの日本vsイギリスの試合、おもしろかった。やっとルールも理解してきましたよ。
おまけに、カーリングのイギリス代表に無茶苦茶カワイイ金髪の子がいて、目が釘付けでした。
イブ・ミュアヘッドさん・・・天は二物を与えた?すごいショットを連発させてました
昨日の男子フィギュアスケートの織田信成選手、残念でしたね。
靴ひもが切れるアクシデント、終わった後の涙も印象的でした。
新聞に「悲運」との大きな文字が踊ってました。
あれ? 悲運?
そういえば、前回の一発屋70年代洋楽で紹介した ショッキング・ブルーに「悲しき○○」ってのが
ありましたね。
という訳で、今回は「悲しい歌」を取り上げました。成り行きの企画です。
タイトルが悲しそうな歌で、私のお気に入りの10曲をどうぞ~
・「悲しき鉄道員(Never Marry a Railroad man)」The Shocking Blue
まずは、これですね。ビルボード102位、オリコン2位。日本だけの局地的ヒットです。
「鉄道員と結婚しちゃダメ、ときどき愛してくれるけど、心は次に担当する列車なのよ」
おもしろい歌詞ですね~
・「悲しき雨音(Rhythm Of the Rain)」The CASCADES
これも有名な「悲しソング」ですね。梅雨時には、よくAMラジオから流れてました。
ベンチャーズとか、カーペンターズとか、たくさんカバーされました。
・「悲しき願い」尾藤イサオ
原曲はアニマルズのヒット曲「Don't Let Me Be Misunderstood」ですが、
やはり、このカバー曲が秀逸ですね。
「誰のせいでもありゃしね~ どうせオイラが悪いのさ~♪」
・「悲しき街角」飯田久彦
原曲はデル・シャノンのヒット曲「RUNAWAY」ですが、こちらもカバー曲にします。
チャコさんの高音も、なかなか乙な感じですね。
・「悲しい色やね」上田正樹
大阪はブルースの街でんな。
「大阪の海は悲しい色やね~ さよならをみんな、ここに捨てに来るから~♪」
・「悲しき天使(Those Were The Days)」Mary Hopkin
原題「Those Were The Days」が、なぜこんな邦題になるのか。
「悲しき○○」の邦題は、外国の曲を売り出すときの当時の常套手段だったんですね。
それはそれとして、なかなか叙情的な日本人好みの歌ですね~
・「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」桑田佳祐
サザン桑田さんのソロ・デビュー作。
ポップ調の明るい曲ですが、別れた彼女が忘れられない悲しい気持ちを歌ってます。
・「悲しき片思い」竹内まりや
原曲はヘレン・シャピロ「You Don't Know」。弘田三枝子さんのカバーも有名ですね。
竹内まりやが歌うオールディーズも好きなんですよね~
・「悲しきサルタン(Sultans of Swing)」Dire Straits
マーク・ノップラーのギターが素晴らしいダイアー・ストレイツのデビュー曲。
イスラム教国の王であるサルタンが何を悲しんでいるのか、歌詞を読んでも解りません。
・「悲しみのアンジー(Angie)」The Rolling Stones
最後は、ストーンズ屈指のバラードです。魔性の女、アンジェラの歌ですね。
ささやく様に、時にネチッこく、ミックが魔性の女に対する思いを歌いあげます。
如何でしたか?
「悲しみ」は歌の主題となりうる要素がたっぷりありますが、意味無くつけられる場合もありますね。
とくに洋楽の邦題の場合、時には滑稽な場合もあるようです。
さて、ほかにも「悲しい○○」「悲しき○○」なんて歌、ありますか? リクエストをお願いしま~す。
それじゃ、ネ。
追加
・「悲しくてやりきれない」オダギリジョー
あにき☆さんのコメントより追加です。
フォーク・クルセダーズの名曲、映画「パッチギ」でオダギリ・ジョーがカバーしてます。
いい声をしてますな~
・「悲しくて」雅夢
あみこぶたさんのコメントより追加です。
一発屋と思われた雅夢の2発目ですね。これぞ、フォークの真骨頂。
三浦さんの声は優しいですね~
・「悲しみのマクドナルド(McDONALD'S LAMENT)」Darryl Way's Wolf
ペイルさんのコメントより追加です。
70年代プログレバンド「ウフル」からの1曲。バイオリンが美しく響きますね。
ところで、悲しんでるのは、イアン・マクドナルド(元クリムゾン)かな?
・「悲しき慕情(Breaking Up Is Hard To Do)」Neil Sedaka
涙・涙の乗車券さんのコメントより追加です。
ニール・セダカの曲には、どの曲にも素敵な邦題がつけられてますね。
・「Sad Songs(Say So Much)」Elton John & Bryan Adams
seanさんのコメントより追加です。
邦題は「サッド・ソングス」そのままでした。
ブライアン・アダムスとのコラボを見つけましたので、どうぞ~
・「悲しき六十才」坂本九
マニアックKさんのコメントより追加です。
トルコのヒット曲「ムスターファ」のカバーで、映画の主題歌ですね。
You Tubeの冒頭30秒過ぎに登場の亜土ちゃんが懐かしい~
・「卒業写真」ユーミン&ハイファイセット
川夏さんのコメントより追加です。
「悲しい事があると~ 開く皮の表紙~ 卒業写真のあの人は優しい目をしてる~♪」
わたしの好きなハイファイセットとのコラボをYou Tubeで見つけました。
朝からオリンピックをテレビで見ております。
カーリングの日本vsイギリスの試合、おもしろかった。やっとルールも理解してきましたよ。
おまけに、カーリングのイギリス代表に無茶苦茶カワイイ金髪の子がいて、目が釘付けでした。
イブ・ミュアヘッドさん・・・天は二物を与えた?すごいショットを連発させてました
昨日の男子フィギュアスケートの織田信成選手、残念でしたね。
靴ひもが切れるアクシデント、終わった後の涙も印象的でした。
新聞に「悲運」との大きな文字が踊ってました。
あれ? 悲運?
そういえば、前回の一発屋70年代洋楽で紹介した ショッキング・ブルーに「悲しき○○」ってのが
ありましたね。
という訳で、今回は「悲しい歌」を取り上げました。成り行きの企画です。
タイトルが悲しそうな歌で、私のお気に入りの10曲をどうぞ~
・「悲しき鉄道員(Never Marry a Railroad man)」The Shocking Blue
まずは、これですね。ビルボード102位、オリコン2位。日本だけの局地的ヒットです。
「鉄道員と結婚しちゃダメ、ときどき愛してくれるけど、心は次に担当する列車なのよ」
おもしろい歌詞ですね~
・「悲しき雨音(Rhythm Of the Rain)」The CASCADES
これも有名な「悲しソング」ですね。梅雨時には、よくAMラジオから流れてました。
ベンチャーズとか、カーペンターズとか、たくさんカバーされました。
・「悲しき願い」尾藤イサオ
原曲はアニマルズのヒット曲「Don't Let Me Be Misunderstood」ですが、
やはり、このカバー曲が秀逸ですね。
「誰のせいでもありゃしね~ どうせオイラが悪いのさ~♪」
・「悲しき街角」飯田久彦
原曲はデル・シャノンのヒット曲「RUNAWAY」ですが、こちらもカバー曲にします。
チャコさんの高音も、なかなか乙な感じですね。
・「悲しい色やね」上田正樹
大阪はブルースの街でんな。
「大阪の海は悲しい色やね~ さよならをみんな、ここに捨てに来るから~♪」
・「悲しき天使(Those Were The Days)」Mary Hopkin
原題「Those Were The Days」が、なぜこんな邦題になるのか。
「悲しき○○」の邦題は、外国の曲を売り出すときの当時の常套手段だったんですね。
それはそれとして、なかなか叙情的な日本人好みの歌ですね~
・「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」桑田佳祐
サザン桑田さんのソロ・デビュー作。
ポップ調の明るい曲ですが、別れた彼女が忘れられない悲しい気持ちを歌ってます。
・「悲しき片思い」竹内まりや
原曲はヘレン・シャピロ「You Don't Know」。弘田三枝子さんのカバーも有名ですね。
竹内まりやが歌うオールディーズも好きなんですよね~
・「悲しきサルタン(Sultans of Swing)」Dire Straits
マーク・ノップラーのギターが素晴らしいダイアー・ストレイツのデビュー曲。
イスラム教国の王であるサルタンが何を悲しんでいるのか、歌詞を読んでも解りません。
・「悲しみのアンジー(Angie)」The Rolling Stones
最後は、ストーンズ屈指のバラードです。魔性の女、アンジェラの歌ですね。
ささやく様に、時にネチッこく、ミックが魔性の女に対する思いを歌いあげます。
如何でしたか?
「悲しみ」は歌の主題となりうる要素がたっぷりありますが、意味無くつけられる場合もありますね。
とくに洋楽の邦題の場合、時には滑稽な場合もあるようです。
さて、ほかにも「悲しい○○」「悲しき○○」なんて歌、ありますか? リクエストをお願いしま~す。
それじゃ、ネ。
追加
・「悲しくてやりきれない」オダギリジョー
あにき☆さんのコメントより追加です。
フォーク・クルセダーズの名曲、映画「パッチギ」でオダギリ・ジョーがカバーしてます。
いい声をしてますな~
・「悲しくて」雅夢
あみこぶたさんのコメントより追加です。
一発屋と思われた雅夢の2発目ですね。これぞ、フォークの真骨頂。
三浦さんの声は優しいですね~
・「悲しみのマクドナルド(McDONALD'S LAMENT)」Darryl Way's Wolf
ペイルさんのコメントより追加です。
70年代プログレバンド「ウフル」からの1曲。バイオリンが美しく響きますね。
ところで、悲しんでるのは、イアン・マクドナルド(元クリムゾン)かな?
・「悲しき慕情(Breaking Up Is Hard To Do)」Neil Sedaka
涙・涙の乗車券さんのコメントより追加です。
ニール・セダカの曲には、どの曲にも素敵な邦題がつけられてますね。
・「Sad Songs(Say So Much)」Elton John & Bryan Adams
seanさんのコメントより追加です。
邦題は「サッド・ソングス」そのままでした。
ブライアン・アダムスとのコラボを見つけましたので、どうぞ~
・「悲しき六十才」坂本九
マニアックKさんのコメントより追加です。
トルコのヒット曲「ムスターファ」のカバーで、映画の主題歌ですね。
You Tubeの冒頭30秒過ぎに登場の亜土ちゃんが懐かしい~
・「卒業写真」ユーミン&ハイファイセット
川夏さんのコメントより追加です。
「悲しい事があると~ 開く皮の表紙~ 卒業写真のあの人は優しい目をしてる~♪」
わたしの好きなハイファイセットとのコラボをYou Tubeで見つけました。